2021-09-03

時たま思う、AV消失

皆さんは覚えているだろうか、あの動画サイトで起きた一斉削除の悲劇を。

コロナウイルス蔓延し始めて、たしかしばらくした後だったか。。。

予告もなしに、pOrnhubの動画ほとんど削除された。

あの時私は、シコるということを初めてから何千何万とともに逝った仲間たちを失ったのだ。

しかった。とにかく悲しかった。あの消失感というのは人生で初めての体験だった。

恋人と別れた時、学校卒業した時、何かを失うことは幾度とあったが、あれほどの消失感は感じなかった。

それもそうだ、我々は仲間を失ったのだ。

あの、綺麗な下の口が、光を美しく反射し、細く白い指が、小さな宝石をいじるあの動画はもう見られないのだ。

なんということだ、こんなことは許されていいのだろうか。

ふと、懐かしい動画でしたいと思ったとき、その動画はこの世に存在しない。

あの動画が消されたという画面を何度見たことだろうか。あの画面を見るたびに、君もか...と何とも言えない気持ちになるのだ。

今のあのサイトは、昔の良さは何もない。きっと金になるということが分かったかなのだろうか?

編集などを巧みに使ってまるでYoutubeだ。

違う。あのサイトはそんなサイトではないはずだ。

純粋変態が、世の中の変態のために自分の素晴らしい体を使い、快感を得る。

そういう変態のためのサイトだったのだ。

からカメラの構図や動画構成も心に来るものがあった。

インタビューくそくらえ。あのサイトにはそんなもの必要ない。

あのサイト必要なのは変態変態さらけ出す、ただそれだけだ。

どうしてこうなってしまったのだろうか。私にはわからない。

とにかく、この一斉削除の原因を作った、アメリカだかどこかの、馬鹿くそ自分勝手でアホな、自己オナニー野郎に一発ぶちかましてやりたい。

そう思いながら、今日もあの「この動画は削除されました」の画面を見るのである

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