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マッキンゼーやJPモルガン出身ということをもてはやされて、年収10倍アップやら断る力といったビジネス本を多数出版。
当時は、いかにもな弱者の見方のふりをして、弱者相手にビジネスをするタイプの人間のように思えた。
いわゆるテレビのコメンテーター枠に居座る、なんちゃって知識人・文化人枠タイプの人間だ。
バカみたいな量の出版数を減らし、プロ麻雀を目指し始めたあたりからよくわからなくなった。
金持ちの道楽か、キャラ立ての迷走か、話題集めかなにかはわからんが、なぜ麻雀？と思った人は多いのでは。
そこから、はてブロの開設などを経て、現在のオタク的な人間性がかいまみえて、
このひとはビジネスのモンスターから人間になれた（戻ってこれた）稀有な人なのだなぁと思うようになった。
もちろん同性愛の告白や今回の失恋の話など、そこまで赤裸々に自分の人生を切り売りする必要があるのだろうかと思うことがあるが、
なんというか、偉そうなエコノミスト枠から、たまにくよくよ悩んでる、面白い知り合いのおばちゃん枠まで
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2019/11/11/090000
こういう人間的な人がブログで書いていたのに、有名になるにつれて、
読者をただの金稼ぎの一要素にしか考えなくなる人というのは多くいる。
一方で、勝間和代のように、どんどん人間的になっていく例というのは本当にあまり見たことがない。
自分がなんとなく好きに思えるのはこういうところだ。
「インディペンデントな生き方実践ガイド」とか出してた頃 ・女性が年収600万稼げば子ども学費がまかなえるから自由に離婚できる ・人に自慢できる年収1000万以上のパートナーとお互...
ああいう人は想定した読者に合わせてカメレオンみたいに変わるだけ
あー、あんた騙されてるよ
なんとなく触っちゃいけない人なのかと思ってネットで名前見ても記事読まずにスルーしていたからどんな人なのかまったく知らないのだが、これ読んでもまったくわからなかった
昔は、はてなーの間でも勝間和代十夜とかってネタにされてたよな http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BE%A1%B4%D6%CF%C2%C2%E5%BD%BD%CC%EB
飽きられる前に別の引き出しを開けて方向転換してるだけ 終了
別れた相手はああやってブログに書かれたことを好ましく思うのだろうか…などと考えるし、でも勝間さんみたいに、辛い時は辛いと言えるのが内心羨ましいのかな、なんて思ったりも...
相手も書いてるよ https://www.facebook.com/hiroko.masuhara/posts/10206613742658935
おお、ありがとう
何かにつけ、単なる話題作りだと思う。
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