時期 | 出来事 | 史料 | 発表表現 |
---|---|---|---|
2007/11 | 250円→260円 500g | https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2007_meinyu/detail/20071127_01.html | メーカー希望小売価格改定のお知らせ |
2009/02 | 260円→250円 500g→450g | https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2009_meinyu/detail/20090216_01.html | 容量・価格等リニューアルのお知らせ |
2014/02 | 砂糖の添付を終了 | http://b.hatena.ne.jp/entry/qa.meiji.co.jp/faq/show?id=2318 | 添付砂糖についてのお知らせ |
2015/01 | 250円→260円 | https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2015/detail/20150126_01.html | 価格改定のお知らせ |
2018/03 | 260円→250円 450g→400g | https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2018/detail/20180309_01.html | 内容量変更および価格改定のお知らせ |
400g になっていることに気づかずに数回消費していることに衝撃を受け調べたら、ついこの前と思っていた 450g への変更が結構前であることを知りさらに衝撃を受けた。
追記:
2019/03 | 配合を変更 | https://www.ssnp.co.jp/news/milk/2019/03/2019-0326-1453-14.html | ニュースリリースや製品ページに記載無し |
明治は、主力商品「明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン」の配合を変更し、コクを高め、口どけの良さを向上させて、3月30日から順次全国でリニューアル発売する。
コクのアップは脂肪粒径を調整することで実現、口どけの良さは配合の変更を行うことで向上させた。中味の改良を消費者に伝えるため、パッケージ表面の右上に「コクアップ」のアイコンを入れて、従来品から一歩進化したブルガリアをアピールする。
後味が短くむしろ「あっさり」になったように感じる。若年層へ向けての調整としては理解できるが、Webへの変更情報開示が無く信頼感が損なわれる。「安売りで厳しいんだろうなぁ、コストを下げたんだろうなぁ」という邪推も生まれる。