創作活動に人一倍憧れているのに俺には技術も無ければ楽しむ心も無い。
下手クソな漫画を描いている友達を「ネットでもっと上手くて面白い漫画が読める」と嘲笑った。
歌い手志望とか言ってる奴の下手クソな歌を「プロで活動するアーティストの足元にも及ばない」と嘲笑った。
つまらないフリーゲームを「コンシューマーには素晴らしい作品がたくさんある」と嘲笑った。
数年後、俺が嘲笑って来た人間は努力を重ねて何人も成功していた。
何も技術を持たず、何処から目線で創作活動を行うアマチュアを叩いて生活する日々。
プロが作る作品をたくさん見て、憧れて、見当違いな理想を掲げ、自分の技術とのギャップで苦しみ、挑戦する人を杭に見立てて打つ事で気を紛らわせて来た最低な人生。
常に周りからの評価を気にしてしまい、評価されない自分が情けなく、そして挑戦する事を恐れずに表現をして来た人達に対する罪悪感から創作に対して強いコンプレックスを感じるようになった。
お前が挫折するのは構わんが、頑張ってる他人にネガティブな干渉するなや。
なるほどそういう背景が、と元増田の意見に耳を傾けていたが、 id:usausamode 聞かせて聞かせてエピソード ワクワク コンプレックス箱買い コンプレックス箱箱箱箱.... 相対性理論 ...
id:cider_kondo こういう愚痴を目にするの何億回目だ。「お前に創作欲求はないし憧れてすらいない。お前は単にチヤホヤされたいだけだ。容姿や肉体や頭脳で賞賛される道が見えないから...
ネットのサークルみたいな場所でささっとやってみて、 あまりの駄サイクルっぷりに呆れて脱出して、 同人に移って数年。 今じゃ200部くらい出してるけど、 ネットのサークルで私...
id:quick_past これと元の増田が同一人物だと考えるとかなり辻褄があう。自分含め全てを単純化させて定義していく人は、どこかで必ず自分はどれにも成れていないと自縛し始める。他者...