2016-09-26

上司の子供がキラキラネームだった

新卒入社して半年

直属の男性上司は、テキパキと仕事をこなし、残業を強いることもなく、愛想がいいとまでは言わないが普通に部署内の雑談にも参加する人間だ。

私の育成が自分仕事の一つだと思っているようで、根気よく教えてくれる。

他の上司というものを知らないから、「可もなく不可もなく」だと思っているが、「不可がない」時点で実際にはかなり恵まれているのだと思う。

しか今日上司へのそんな思いは粉々に砕け散った。

彼の、今年大学卒業するという息子の名前が、2010年代まれといってもおかしくないようなキラキラネームだったのだ。

簡単にいうと、ラ行で始まりラ行で終わる名前だ。

雑談の折に、不意にカミングアウトしてきて驚いたのだが(他の社員さんたちも知らなかったらしい)、さらに追い討ちをかけるように、上司自分がつけたというそ名前に誇りを持っているようだった。

その瞬間、それまで抱いてた「まともな人だなぁ、堅実な人だなぁ」という思いは砕け散った。

恋心や憧れの類は一切感じていなかったが、自分を教え導いてくれる上司のことを、まっとうな人間だと思いたい気持ちがあった。

しかし、もうダメなようだ。

自分でも驚くくらいに、急速に心が上司から離れていく。

何を言われても、「ハッ、こんな名前つけるやつ…」という思いが勝手に湧いてきてしまうのだ。

結びの言葉が思いつかないが、とりあえず〇〇君に幸あれ…と思わずはいられない。

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