2016-04-24

大学友達がいないのがつらい

何がつらいっておれが友達がいなくてつらいと思っていることがつらい。

大学入学して2週間、講義で隣り合った人やサークル新歓で会った同期生積極的に話しかけてはいたが、グループ形成するには至らず1人になってしまった。

小中高と人間関係より自分1人の趣味を優先させてきたので趣味に打ち込めればそれでいいじゃないか、とは思い込もうとしたけどどうしてもつらいと感じている自分がいることが耐え難い。

趣味に1人で没頭できるような情熱が足りない自分の弱さがいけないのだ、と思うようになると趣味工作SFアニメに打ち込むにもつらさがつきまとうようになった。

から年の離れた親戚とは仲が良く、大学でも大学TA制度院生と話すようになったり、講義後に教授に欠かさず質問に行くようにしたり、他大のサークルOBとオタ話に花を咲かせたり、自分所属する集団にいない年上の人とは距離を多少縮めることはできるのだが、そういう人たちにも同年代人間関係があって自分はその末端なのだという考えが頭をよぎると腹が痛くなる。


小中高と教室の外にしか場所がなかったし、当時はそれでいいと胸を張っていたと記憶しているが、何故大学入学すると同時に辛さがにじみ出てきたのかがわからない。

年代人間と話すのが苦手なのに、同年代友達がいないのがつらいと感じているのがつらい。悩みとしてはありふれた部類だろうし、まだ初年度の4月が終わったばかりじゃないか、とは思っていてもつらいものはつらい。

  • 年の離れた人が仲良くしてくれるのは、別に精神年齢が近いからでもなく、話が合うからでもなく、 年下の幼い振る舞いを許容しているだけに過ぎないからね。 それに気づかず、”距離...

  • 年少者の為にある背伸びという聖域が死ぬまで存在すると錯覚してしまった代償 大抵の人は途中で気付いてつま先以外も鍛えはじめる

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