2016-03-17

底辺校卒の学歴コンプの経歴

高2の時の進路相談でウチの高校は98%の生徒が大学へ進学する(96%がAO入試指定校推薦)なため就職するという選択肢はなく、自然と進学することを選んだのですが、受験意識したのは高3の8月でした

人気校は校内で評定平均の争いが激しくニッコマレベル大学でも評定4.6ないと推薦してもらえないような現象が起きており、元々評定3程度しかなかった私は一般受験大学へ行くことをキメました

私は、高3の時に志望していた偏差値50台前半の大学に落ち、浪人させてくれるように親に頼みましたが親に浪人はクソだ絶対にさせないと言われ、田舎偏差値40台後半の高校卒業後、3月の後期入試偏差値35(河合塾)の底辺私立文系一般受験合格し現役で進学しました

しかし、無理やり入学した大学だったので全く興味のない学問2ちゃんでの叩かれっぷりと学内の暗くて無気力雰囲気と推薦で入ってきた同じ高校の知り合いの馬鹿さ加減に嫌気がさし、大学受験することを誓い6月から学校へ行かなくなりました

予備校へ話を聞きに言ったりもしましたが途中からキツイなどと言われ8月までは参考書を使い独学で勉強をしていました、

9月に親がやっと納得したので大学をやめ、学年で唯一浪人している友達が通っている駿台へ話を聞きに行きました

そこで私は政治経済選択で私立を受けると言って、私立向けの政治経済の授業があると聞いたので入学したのですが入学した途端に「政治経済の授業はない」「私大政治経済センター政治経済で補える」などと言われ騙されたことに気が付きました

私は、駿台予備校を2日で退学しました。少しはお金を返して貰えたのですが7万円ほどは返って来ませんでした

そこで次に途中からでも自分のペースで進んでいける映像形式の塾へ説明を聞きに行き、次こそは間違いのないように説明を聞きそこへ入学しました

次回へ続く

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