2015-11-19

本を読むと疎外感を感じる

TOEFLTOEIC勉強をしていると、自分勉強のできなさに心底うんざりする。そして、毎日膿やケロイドみたいなものが凹凸や赤みで覆われている汚い自分の顔に出てきて、絶望する。

本を読んだり、アニメを見ると大抵の場合、疎外感を感じる。

本というのは、基本的には文芸書のことである

いつも物語の主要な登場人物共感できないのだ。

登場人物能力自分能力を比べる。

すると大抵、登場人物スペックというのはなんだかんだ言って高く、周りからの扱われ方も良いことに気づく。

読み進めれば読み進めるほど、登場人物スペックが高くて、苦労していないことに腹が立ってくる。

勉強をしなくても、よい点数が取れるだとか、容姿がいいだとか、容姿がいいだとか。

自分が置いてけぼりになってしまう。

最近流行小説でも、主人公である女が、なんかよくわからない闇取引をしている部族ナンパされたときは、あぁこいつは顔がいいんだろうなと感じた。

さらに読み進めると、かなり社会的地位として上に属しているようで、あぁ自分には関係ないんだなと思い始める。

ごく稀に、自分と同じような能力人間がでてくることがあるが、それに対してはどこまでも惨めに感じる。

まりないが、専門書でもごく稀に疎外感を感じることをがある。

それは、自分が一生該当しない、みんなが羨むステイタスに属する人間に対する研究だ。

まり大富豪収入分析していたりする専門書は読む気力がなくなる。

基本的に、自分共感できないと何もかもダメなのだ

容姿の良い女の子とかが弱って、それまた容姿が良い人間が泣いてたりしているときは、こっちが泣きたいよと言いたい。

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