通常
人間が社会生活を営む上で生きていくために人は消費者であり生産者または労働者である
特殊な事情があって一時的に働かない期間があっても、または一生働かない人がいたとしても労働体系からは基本的に逃げられないようにできている
それがインターネットはなんだ?
ほぼ全員ニートじゃないか
はてぶでコメントを書いている人、スターがRMTで金になるのか?2ちゃんに書き込んでいる人、まとめサイトに転載されたら金になるのか?全員ただサイトを消費しているだけのニートだ
インターネットを使用する上で決定的に重要なのが能動的に使うか受動的に使うかにかかっていると言ってもいい
僕ももうネットを利用して8年ぐらいはたつがそのすべての時間をプログラムを書いたりサイト作成に費やしていれば今ごろそこらのマンションでも買えるぐらいの金額にはなっていただろう、アダルトサイトでも作っていれば一軒家だって建ったかもしれないが今は昔やってたブログの収入で月1万程度にしかならない
しかし現実社会と違うのが現実にはニートは侮蔑の対象になるのにインターネット上ではニートであってもまるで軽蔑されたりせず自尊心が損なわれもしない
むしろ優位に立っているのは労働者であるyoutuberやまとめサイト管理人ではなく何もしていないニートのほうである
現実では働いてもいないのに飯を食うな、いっぱしな口をきくなと叩かれるべきはニートのほうなのにネット上では立場が逆転してるのは不思議だ