2015-02-05

ラ○ットソフト延期と原画家こうばんまとめ

問題収束までのあらすじ

1/23 発売延期公式アカウントで発表
1/27 原画家が不満を吐露
  • 「重大な決意をした」
  • 業界仕事をするにあたり、非常識失礼極まりないことが幾つかあり堪忍袋の緒が切れた」
1/29 原画家降板のお知らせ、代表とのやり取りにトラブル発生し、文章取り下げ

http://togetter.com/li/776343

原画家

「これまで他スタッフ企業への批判はしていない」

2/5 販売委託サイトを通じ謝罪文掲載

一連のtwitterでのやりとりが

開発元・販売元・原画協議の元削除され、委託ショップサイト謝罪文掲載された。

販売サイト

「販売元である弊社においても、掲載文面の社内チェック等に至らない部分があった」

原画家降板するに足る十分な状況であったことを確認した」

原画家

「(一月末のツイートについて)感情に任せたままのもので見苦しく、公の場において不適切だった」

「今回の件についての話は、これで最後

各サイドの落ち度は

原画家サイド・・・感情的発言、不満ツイート前後で態度急変

製作TOPシナリオ・・・TOPとは思えないbotツイートの多さ、相互フォロー歓迎→スパムRTが多いので一部フォロー外す、一連の対応の遅さ

委託サイト・・・サークルに対し色紙キャンペーンなどで囲い込みをかけたにもかかわらず、チェック体勢が不足

自分見解

ギャルゲと言えば延期をよくするイメージがある。

しかし、そのゲームのファンにとって必要なのはいつ出るか、どの程度の質であるかということだ。

確かにスタッフ側の意見も知りたいが、それを公にしたところで製品クオリティが変わるわけではない。

騎士騒動の様に、ビジネスとして冷静に処理すべきだと感じた。

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