2014-09-11

コレクション理解しない奥さんとは離婚した方がいい

コレクション愛好家にとって、コレクションされた収集品は皆宝物であり

自分分身であると思ってる人も多いはず。

例えば、鉄道コレクションはあまりマニアック過ぎてむしろ理解者を探す方が難しい。

妻帯者なら、よりコレクションを重視してしまいがちで、奥さんが無理解人間ならば

尚更で、部屋の掃除をしたときに誤ってそのコレクション処分するかもしれない。

あるいは、夫に内緒インターネットオークションに出品したり質に入れたりするかもしれない。

夫婦に置いて主婦というもの合理主義である、という話を聞いたことがある。

主婦は家庭に不利益だと感じたもの主婦自身にとって家庭環境を乱しかねない物品はどうしても

処分しないといけない性質がある。

また、それらが家計を圧迫する者であれば尚更処分されるべき対象物として見られるだろう。

あるいは、主婦にとって最優先的に片付けたいものコレクションであれば、

夫に黙って処分する事は妻として当然の好意である正当性を主張してしまいがちだ。

何故なら、コレクション収集夫婦仲を悪化させるギャンブルと同じだからである

そういった点が考慮されるため、コレクション愛好家はそれを理解した上で付き合える女性結婚するのが一番良い。

そうでなければ離婚か、あるいは、そもそも女性と付き合わない方がその人にとっても幸せである

結婚すると言う事は愛好してるモノとの別れも覚悟しなければならない。

夫婦はお互いに助け合うものだ、という風潮を顧みれば

コレクションが如何にそれを阻害するものなのだ理解しておかなければならない。

それを踏まえるとむしろ奥さんにそれらを処分される事はギャンブルを辞めるに等しい夫婦仲を取り戻す絶好の機会に違いないわけである

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