2014-07-06

明日が来るのが怖いよう

仕事行きたくない

叱られたくない

自分が悪いという指摘は納得しているんだけど何をどう改善すればお眼鏡にかなうのかがさっぱりわからない

からないことがあったら「調べろ」

調べて対応すると「ひとりで先走るな」

対応の前に声をかけると「前に教えたよね」

この繰り返し、何をどうやってもちくりと刺される

「君の判断力は宛てにならない、まだ未熟な今の状態でものごとを判断するのは危険」とも言われている

じゃあってんで質問すると「調べろ」「前に教えた」

判断力という根本的な部分を「使い物にならないから使うな」と言われても困る

「判断しないでわかる人に聞く」という判断自体も間違っているように扱われてもう何が何だかからない

間違えたことの説明を聞いてもらえないのもしんどい

こうしてこうしてこう考えて、こういうことだとわかったのでこうしました、というプロセスが一顧だにされない

こうしてこうして、という前提の時点で割り込まれてしまって最後まで話を聞いてもらえない

そりゃ「間違った答えを弾き出す間違った過程なんて話を聞く価値も無い、こっちは忙しい」というのは理屈としてはわかるけど、やられるとつらい

黙ってるわけにいかないから言ってるのに聞いてももらえないとかもう意味がわからない

そしてときどき最後まで話を聞いてもらえてないので「正解」が得られないことがある

間違えた箇所、質問したい部分それ自体について誤解されているせいで指摘がズレていて、でも「その話じゃないです」と遮るのが難しい

かといって前提省略して質問から入っても「それはもう教えた」で切って捨てられて「教わったのとは微妙に違う前提が来ているんです」という説明に辿り着くのが一苦労

かと思えば逆に、前提もクソもない本物の凡ミスに対して(書類Aから申請書Bに書き写す際、丸まんま写したのでうっかり書類A上の用語でBに書いてしまったというようなの)意図をなじられるのもつらい

意図もクソもありません見たまんま写してしまっただけですという弁解もさせてもらえないまま、「何でこう書くの」「通じなくはないけど、こう書く必要ないよね」「これまでこう書けって説明したよね」「理解できない」と全否定

俺のチェックを経ないルートで向こうの手元に来ていた書類(不備あり)を、俺がチェックさぼって渡したものと思われて説教されたこともある

上司ルートが違うってことを説明してくれたけど、結局謝ってもらうとかはなし

別件で、きちんと指示をもらって指示通りに書類作って発送前にチェックをもらって外部に送って、返事が戻ってきてから「こういう書き方はダメだったね」と言われたときは耳を疑った

あなたの指示でしたことですよ? というかあなたもチェックしてましたよね?

OKなしで自分が独力で送ったみたいな言い方ですけどそう認識してるってことですか?

結局言えなかった

毎日毎日毎日毎日

目的地は教えません。自分で考えて行き着くべき場所を目指して下さい。間違っていたら棒で叩いてあげます

と言われているような心地

もう棒で叩かれるのは嫌だ

でも叩かれない方法がわからない

仕事行きたくない

怖いよう

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