脳筋って実はそこまで悪くないって思った。
心技体っていうけど。
何らかのワザを磨いていくわけじゃん。
何らかのワザを使うのに適した身体、筋肉、神経を身に着けるわけで、逆に言えば要らない部分をそぎ落とすわけだ。
それぞれの人が体つきや選ぶワザが違うわけで、ってことは、それぞれ目的に合わせたからだ作りってのもまた違うわけ。
で、そうやって作られたからだってのは、『考えて動く』っていう段階は練習でとっくに終わってて『考えるより先に動く』レベルじゃないと使えない。
っていうか、そういうレベルまで鍛えるからこそ、『相手が想定できない動き、俺と戦わないと一生出会うことが無い動き』となって、その部分の優位性でオリジナリティになる。
これが、戦略とか戦術をその場であれこれ考えだすとそういう動きはできない。
だから、考えるとか戦略はコーチなりにお願いして、自分はひたすら動きだけ作る。
考えるとか、そういうのは練習のなりでは大切だけど、実戦では不必要。
これを極限まで追い込むと脳筋になるw
「他人と違う能力」って、そういうことだろ?
筋肉とは違うけどさ、技術なりスキルなり考え方なりって専門化して個々人んが扱いやすいようにオリジナリティになっていって。
みんな違ってみんないいっていうか。
やってる技術やワザの名前は同じかもしれないけど、使うからだや筋肉や脳の構造はそれぞれ千差万別やん。
そういう風になるのって別に悪くないよなあって思うわ。
「技術練習」
「基礎体力を作るダッシュやサーキットトレーニング(仕事なら、ある程度毎日集中してスタミナつけるとかか?)」
う~ん、違うかなあ。
「脳筋」っていうのは「そこそこ」まですら行っていない体育会系社蓄属性の人間を指す言葉です。 真剣に取り組んでいる人は対象外です。
増田が書いているようなことが出来る人は ぜんぜん脳筋とは言わないよ 「技術練習」 「戦略や戦術をすり合わせるミーティング」 「基礎体力を作るダッシュやサーキットトレー...
仕事でも脳筋で処理できる部分が多いのに越したことはないとは思う ただ、仕事って、練習パートと実戦パートが明確に分かれているわけじゃないし、勝敗も明確じゃないし、自分の代...