鬱病のひとって、なんかもうそれを盾にしている様にしか見えなくなってきた。
「心の病」というのは、何となく分かるけど、自分勝手に都合の良いように解釈しているだけのようにも感じてしまう。
風邪とか癌とかとは違って、見た目では分からず、精神的に不安定になるから仕方がないのかも知れないけど。
とはいえ、口調が攻撃的になったり、見下した風になったりするのは、病気と言うよりも本心なんじゃないかと思う。
そのくせ人に認められたいとか言い出す。
それは病気になるってば。
冷静に見たら自分を批判されることには目を背けて、認めて貰えるところにのみ目を向ける。
もっと言えば、自分より下の人がいて、適当に褒めてくれる人がいる環境でぬるま湯に浸かっていたいのか。
で、認められて上にコマを進めると負担がどうのこうのと言い出して、鬱病という必殺技を解き放ち、去っていく。
鬱病というのは、認めてもらえない場所もあるけど、それ以上に大切にされる場所もある。
大切にして理解をしようとする人は、だいたい優しい人。
優しい人にしっぽを振って、自分の居場所を守って、それ以外人を拒絶する。
そんな力がブリーチとかに出てきたなぁ、とかちょっと思い出したけど、今は関係ない。
あれはよく分からないけど、比較的前向きな拒絶だった気がする。
人の目ばかり気にしてたら疲れるよ。不幸自慢をしているようにしか見えないし。
ただ、それを受け止めてくれる人って「うんうん」うなずいて聞ける人なんだろうな。
不幸自慢をする、周りに責任を転嫁する、自分の都合のいい人を囲い込みをする、そればかりなんだよなぁ。
そこに共感できれば「うんうん」うなずいて話を聞けるんだろうけど、共感できないし。話聞けないし。
それが人間として間違っているなら、それで構わない。
そこに問題を感じていないから。
鬱の人の社会的地位、というと言い方は悪いかも知れないけど、少なくとも自分のことを理解してくれる人に囲まれることができるから幸せなんだろうな。
不幸中の幸い、という意味でだけど。
今はFacebookやらSNSも発達しているから、自分のことを理解してくれる人は見つけやすいだろうし。
誰かに頼る生き方を否定するつもりはないけど、誰かに依存する生き方はしたくない。
ましてや鬱病という剣と盾をかざして自分の領域を作るような生き方は。
まー、そんなことを鬱病の人に言ったところで天翔鬱之閃ばりの奥義を放たれるだけなので言わないけど。
生きていればそういう人とも話す機会も出てくるけど、わざわざ気を遣うのも面倒。
鬱病になる人にも嫌なやつと良いやつがいるってことだと思うけど そんなに回りに鬱病患者が多いの?
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