夫婦間の問題はそれぞれの事情があるから各家庭違うのはよくわかるけど、
周囲の認識が子育て=母親の仕事というのはなんだかなぁと思う。
理想は夫婦の負担がなるべく均等になるというのが望ましいのは同意なんだけど
そもそも女性は妊娠出産乳幼児の育児までの2年間ぐらいの精神的肉体的負担がものすごいらしい。
それならば、その期間は夫が稼ぐ以外に家事などもほぼ全てやるくらいでちょうどいいんじゃないかなぁ。
でも実際は仕事と家事全部負担となるとなかなか難しいのはわかる。
だから、その期間後も夫の負担がちょっと多いくらいでちょうどいいのではないか?
負担量で言うとするならばね。
まぁでも、そもそも子育ての負担を家事と同率で考えるほうがおかしい。
でもたとえ夫の負担分が増えようとも子育ては2人で協力してやるというのを世間の認識に変えられないかね?
一人の人間を育てるのに一人だけで育てるには限界があるんじゃないかな。
社会みんなで育てるぐらいのが望ましいとされてるのに、
実際は養うために仕事しているとはいえ父親の干渉が少ないのでは
父親側の負担だけが増えるのは納得いかないと思うかもしれないけれど
子育ては夫婦間の仕事量や力関係でどっちかが多めに負担するという作業的な問題ではないと思う。
育児もどちら側に負担が多かろうと2人で協力して育てるという意識に変えていきたいなぁと最近のニュースやブコメを見て思った。
これは釣りだと思うけど、 実際こういう感じはあったりするので、俺は子供はナシだなと思ってる。