2013-02-07

子育ては父親と母親仕事

夫婦間の問題はそれぞれの事情があるから各家庭違うのはよくわかるけど、

周囲の認識子育て母親仕事というのはなんだかなぁと思う。


理想夫婦負担がなるべく均等になるというのが望ましいのは同意なんだけど

そもそも女性妊娠出産乳幼児育児までの2年間ぐらいの精神的肉体的負担ものすごいらしい。

それならば、その期間は夫が稼ぐ以外に家事などもほぼ全てやるくらいでちょうどいいんじゃないかなぁ。

でも実際は仕事家事全部負担となるとなかなか難しいのはわかる。

から、その期間後も夫の負担ちょっと多いくらいでちょうどいいのではないか

負担量で言うとするならばね。


まぁでも、そもそも子育て負担家事と同率で考えるほうがおかしい。

専業主婦なら家事は妻の分担なのはわかる。

でもたとえ夫の負担分が増えようとも子育ては2人で協力してやるというのを世間認識に変えられないかね?

一人の人間を育てるのに一人だけで育てるには限界があるんじゃないかな。

社会みんなで育てるぐらいのが望ましいとされてるのに、

実際は養うために仕事しているとはいえ父親の干渉が少ないのでは

社会どうこう以前の問題じゃないかと思う。


父親側の負担けが増えるのは納得いかないと思うかもしれないけれど

子育て夫婦間の仕事量や力関係でどっちかが多めに負担するという作業的な問題ではないと思う。

の子供の将来や責任にかかわっていく問題なのだから

女性側が妊娠出産負担が多くても社会が問題にしないように

育児もどちら側に負担が多かろうと2人で協力して育てるという意識に変えていきたいなぁと最近ニュースブコメを見て思った。

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