2013-01-21

承認要求を満たす夢

にきび跡、肌荒れ酷い、不細工、発達障害腎臓疾患持ち、身長170cmどまりの超低スペック高校1年生です。

将来の夢は承認要求を満たす事だ。

例えばマスコミ露出の多い大企業社長になるとか、アーティストになって大規模なライブをやったり、映画監督になってエンドロールデカデカ自分名前をだしたり

別に起業たかったり、歌を歌うのが、映画脚本を書く事が好きだったりやりたかったりするのではない。

承認要求を満たしたいだけなんだ。

そんな事を考えていたらこんな精神科医ブログの記事を見つけた

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20121018/p1

しかし、そういった日常的なやりとりからは心理的充足感をロクに汲み取れない、どぎつい非日常しかあてにできない人は、日常生活コミュニケーションだけでは心理的に飢えてしまうだろう。なにせ、挨拶アイコンタクトも彼らの心を潤してはくれないのだ。そんな彼/彼女らにとって、日常とは、灰色世界しかない。

彼/彼女らが心理的に充たされたと感じるためには、もっと強烈な充足感を狙わなければならない。勢い、「スポットライトを浴びたい」「V.I.P.な扱いを受けたい」「特別な人に目をかけてもらいたい」といった、要求水準の高い目標設定になってしまいがちだ。「何者かにならなければ気が済まない」というやつであるしかし、そんなハイレベルで非日常目標設定がそうそう上手くいくわけがないので、才能と運に恵まれた一握りの例外を除いて、この試みは失敗に終わる。

医者さんが言うには僕は才能と運が無いと灰色人生を送る事になるらしい。

おそらく灰色だろうなあ。

  • この人はオッサン口調になる時があって凄く恐ろしい

  • 人生詰んでるおっさんから言わせると、承認欲求とか言ってるうちはまだまだ絶望が足りない。 俺は20代の頃に「これから何をどうやっても他人から承認されることはない」事に気付い...

  • 自身の容姿に対して「ニキビ跡」「肌荒れがひどい」「ブサイク」という自覚がありながら大勢の注目を浴びたいだなんて きっとこいつはマゾ

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