某トップスクールのMBAの出身なのだが、その時に気になったのは、精神的な病気になって潰れる人の多いこと。
一応、学位を取って卒業する人が多いけど、人間として潰れてる。
なので社会復帰というか、企業人としてはもう使い物にならない状態で出ていく。
・企業派遣における、上司との関係(企業派遣のMBAホルダーは役員コース)
の3つに挙げられるわけだけど
この3つの理由で精神的に参ってうつ病になるところまでは良い。
でも、周りにケアできる人材の配置が無かったり、自分自身の立ち回りで状況改善できずに潰れる人
こういう個人的なプレッシャーや人間関係で潰れる人は、きっと、経営判断のプレッシャーにも、社内の政治にも耐えられない。
実際、この手の人はビジネススクール内でも人間関係に難がある。
大学が持っている問題は、こういう不適格な人材を入学させてしまう適性試験であって、プレッシャーのかかる教育をしてしまうことではないと思う。
というか、ビジネスエリートになることを企業も期待して派遣してくるわけだから、大学側は鞭を振るう手を休めるべきではないのだ。
それを、学内でうつ病とかになった人を甘やかしてる傾向が見て取れて、ちょっと違和感を覚えた。
って国内のトップスクールの自分の周りだけみた印象でしょ? まさかグロービスw
グロービスにいかせる企業なんてあるの? 煽りじゃなくてマジで知らないんで。
講義でそこらへんの対策を図ったり 人間関係どーするよとか講義終わった後に生徒同士で話したりはないものなの?