はてなキーワード: ぶってとは
女性がちょっと感謝したら、その数千円の数倍以上の熱量で男が発狂してくるケースなんてザラにあるんだわ。
ケーキを奢ってもらったことに少し感謝しただけで、女性と両思いなんだって勘違いして、ホテルに無理やり連れ込もうとしたり、挙句ストーカーになる男めちゃくちゃいるんだよ。
だから女性は奢られただけで感謝するとか、相手に媚びるとかしちゃいけないの。めちゃくちゃ危険だからそれ。
元増田は自分はそんな男じゃないつもりなんだろうけど、それって女性から見て判断できないからね?お前がヤバ男じゃないと数回会っただけで判断できるのはエスパー能力者だけだよ。
本当は女性だって奢ってもらったら感謝もしたいよ、礼節を尽くした対応をされたらそれに応じたいと思ってるよ。常識的にそういう思想があるのは当たり前だよ。
でも、ヤバ男たちがいるせいで女性はそうできないんだよ。お前ら男の一部個体がゴミすぎるせいで、女性は否応なしに失礼な態度を取らないといけないようにさせられてるわけ。
女性が驕り高ぶってるから失礼なんじゃなくて、男の加害が女性をそうさせてしまったんだよ。そこを個人の問題、女性全体の問題にしちゃうのは全然想像力がないし、めちゃくちゃ女性蔑視的だな〜って感じる。
作品の性質上具体的にタイトルは上げないが、このミステリーが凄い的な賞を取ったミステリー小説を読んだ。
途中まで、ただひたすらに陳腐で時代遅れな漫画的ヒロインが、陳腐で時代遅れな描写の超能力を使って事件を解決していく話で、なんでこんな下らないものを読んでるんだろうと挫折しそうになりながら読んだ。
すると、最後に「あんな陳腐な能力があるわけないじゃないですか。全部お芝居ですようふふ」とか言い出した。そのお芝居が本当の能力なんだと。
なんだそりゃ。
こっちは、矛盾だらけでくだらないと思いながら、まあそういう稚拙な作者なんだろうという見切りで読み進めただけだ。
アンパンマンを見ながら、「こんなに吹っ飛ぶほど殴ったら死ぬだろ」と突っ込まないのと同じ心理で、こんな展開不自然だろをただ面倒だから読み飛ばして来たに過ぎない。それを、「だまされちゃったね」みたいに言われても。
これを「うまくだました」って自己認識できる精神って、バイトテロのような誰から見てもキチガイな行動を取りながら、「自分はうまいこと『ネタ』で興味を惹き付けてる」と思い込んでいるアホと何が違うのか。
と思っていたら、どうやらああいうのを本気で「騙された。うまい」とか言う奴もいるらしい。
あの夢オチみたいな、ただ最後に「嘘でした」って言うだけの雑なひっかけが、昨今のミステリー賞的な評価では「どんでん返しが凄い」というんだそうだ。
いやちょっと待てと。
あんな、ただ最後にひっくり返せば良いだけのものを評価するなら、筆力なんか要らないじゃないか。
途中までベタにベタを煮染めたような、スーパーマンみたいなファンタジーを書いて、最後に全部機械仕掛けのトリックでしたと言えば済むだけのもの、何がありがたいんだ?
百歩譲って、「最後に全部嘘だったとわかって驚く」展開として評価させたいなら、途中までは迫真の、その道としてちゃんと評価されるような内容じゃなきゃやる価値もないだろ?
どうみてもやっつけの、穴だらけの、「それっぽいことを並べただけ」の、ファンタジーとしては二流以下みたいなものを並べて、読者が「ファンタジーとしてはまったく出来が悪いが目をつぶって読もう」と考えて読み進めるようなものじゃ、普通にだめだろ???
何度もいうが、それって「騙してる」んじゃなくて、「騙されてもらってる」んだよ。
アンパンマンの世界観に文句を言わずに見るのと一緒の目線で見てもらってるだけ。
実はこういう感想は、別の、今度は海外のミステリー映画でも同じように思わされたことがある。
最初からどう見ても怪しさ満点のヒロインを、主人公だけがピュアに信じていて、そこに批判的な目が当てられないまま、主人公のピュアな視点だけでロマンスみたいに話を盛り上げた結果、やっぱりロマンス詐欺でしたというだけの話。
これもやっぱり、「どんでん返しが凄い」みたいな評価を目にする。
一体世の中はどうなってしまったんだろう。
どんでん返しという言葉は、ただ最後にひっくり返せば良いだけのものじゃない。
そこまでの流れを説得力を持って盛り上げるから、ひっくり返す展開に驚きと同時に「納得」が生まれるんだ。
あまりにも一方的な、ちょっとでも知性のある読者なら「客観性がないなあ」と難色を示すような描写で表現できるのは、主人公の客観性のなさじゃない。作者の客観性のなさだ。それに目をつぶって読み進めた読者に「やっぱり嘘でした。騙されたでしょ」というのは、「わたしを馬鹿だと思った? 馬鹿じゃないよ」と言い出す馬鹿でしかない。
「狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり」という言葉がある。
稚拙な作家のふりをしたつもりで話の半分以上を稚拙な内容で埋められるのも実際に稚拙と言うしかない。
こういう手を変えた夢オチみたいなものが「どんでん返し」として評価されるようなミステリーの世界って、どれだけ書き手も読み手も劣化してしまったのかと驚いた。
寒いと乳首が勃つって増田で思い出したんだけど、昔、素人投稿系のSM雑誌見てたら「乳首ピアスをつけて冬に緊縛露出プレイをすると、ピアスがキンキンに冷えて乳首が痛くなるし、それは気持ちの良い苦痛ではない」みたいな注釈のついた写真があって、異様に興奮した記憶がある。マゾであっても苦痛の種類は選ぶって言うあけすけな告白に「本物の女」を感じ取ってしまったのかも知れない。
今となっては、素人投稿系は実際はほとんどが何らかの性産業についているプロであることも、注釈も私らみたいな変態を興奮させる為に考えられた虚構であることも理解してしまっているし、そもそもSM雑誌自体が子孫繁栄が不可能なレベルで個体数が減ってしまった絶滅確定種な上、信長書店でもかなり店舗規模が大きいところじゃないと扱っていないから予期していない偶然の出会いもない。
今の世の中は、あまりにも何もかもがつまらなくなってしまった。それでも飯の為に今日も働くのである。もうすぐ会社につくけど、家に帰れるのは翌朝3時かな?裁量権も決裁権も部下もない、通勤・住居・スーツ・技術・資格手当込みで粗20万の管理職は辛いぜ…。
私は30歳になった。
オタク道を生き、
気づけば30手前。
なんとなく恥ずかしくて
テレビを見ていたら
酒のツマミになる話で
「あの時あの道を選んでいたらどうなってたんだろう」
私も何かないかと考えた。
思うのだが、一つだけあった。
斜めで近くの席になった男の子がいた。
話が面白くて仲良くなった。
少し悪ぶってるところも
内申点を気にして真面目に生きている
私からすると憧れもあり、
次第に惹かれて好きになっていた。
家の電話が鳴った。
「いま、◯◯に代わるから」
「え、なに」
「……好きです付き合ってください!」
ガチャン
…え、切るんだ。
電話切るんだ。
どうしろと。
そりゃあ今だったらきっと
電話を掛け直している。
だが、当時の私は死ぬほど
照れ屋シャイ恥ずかしがり屋で
人の目も気にするので
電話をかけ直して私も好きだと
先生に言わないでって言われた」
と謎の嘘をついた。
確かその日同じようなことがあって
それが元の話となっていた。
そうでなければ私は頭の回転が早すぎる。
母は「なんだーそんなことか」といなくなった。
次の日会うのが本当に憂鬱すぎた。
私はそっけなくなってしまったと思う。
恥ずかしさからだ。
2年の時か、3年の時か、忘れたが
別の彼女もできていた。
服で遊びに来ていた。
もちろん先生に止められていたが。
そんな兄に憧れていて
彼も完全に後を追ったようだ。
あの時、彼と付き合っていたら
どうなっていたのか。
もちろん、犯罪には近づきたくないが
真面目に生きてくると
こういう不真面目な人生に憧れたりする。
どれだけ孤独ぶってる求道者も、結局は編集だの出版だのと、懇ろな人間がいてはじめて生計が成立している。
結局、どの道に進むにせよ、人脈を作るのがゴールであり、そこに至らないから、金が生まれず、生計が立たず、無職になって、終わる。
そうなると、人間には「正しい母国語」を解する能力が必須となる。
自分は 「言葉の意味は変わっていくもの」というスタンスであるが、ここでは敢えて「誤用」と表現することにする。
誤用あるあるで頻繁に挙げられる文章を、Google翻訳にかけてみた。
彼は気の置けない友人です。 → He is a great friend.
思わず失笑してしまった。 → I couldn't help but laugh.
もしも、誤用の意味で、たとえば「信用できない」や「嘲り笑った」つもりで使ったのに、上記のように翻訳されると、意味が変わってしまう。
(もしかすると長文の中なら、文脈で判断して翻訳してくれるかもしれない)
知ったかぶって難しい言葉を使うな、と言いたいが、そもそも 誤解されやすい言葉だと知らなければ、そんな気遣いさえできないだろう。
せめて翻訳された文が意図通りか確認できる程度の知識があればいいのだけど、全く知らない言語でこそ機械翻訳を使うはずだから、それも難しい。
第一言語をきちんと使おうぜ。って話でした。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cinematoday.jp/news/N0143052
そもそも宮崎と高畑のためのスタジオだ~黒澤明やスタンリー・キューブリック後継者なんていないとかいつものコメントが上がってるけど
あのな確かにラピュタからジブリ立ち上げてトトロまでは宮崎と高畑のためのスタジオだったんだよ。
宮崎がまだ売れてない頃に用意してた企画がトトロまでで、トトロ終わったら宮崎はジブリは解散するつもりだった。
でもそれはもったいないって鈴木が止めて、その時の宮崎の条件で【スタッフを正社員化する】ことになってそれ以降話が変わってくるんだよ。
これは社員の生活に責任を持つってことなんだから、アーティストぶって作りたいときに作って飽きたら引退するなんてありえないんだよ。
ここらへんのいきさつも人を雇う覚悟も宮崎がインタビューで語ってたことだろ。
だからジブリで演出家育成の試験やったり外部から望月、細田、森田って優秀な演出家を呼び寄せて撮らせてたのになんでそれを無かったことにしてんだよ。
今回身内の吾郎が世代交代失敗したって言ってんのに知ったかぶった奴らがいつものコメント残すだろ?
こいつらなにがしたいんだ?
結局のところこれに尽きると思うんだ
俺だったら申し訳ないけど嫌だし、避けられるのであれば避けて欲しいと願ってしまうな
子供は俺自身じゃないとは言え、だからと言って自分が嫌と思うことでも他人にならしてもいいと思える人種でもない限り、普通に無理なんじゃないかと思うわ
パートナーが欲しがるからという理由なら、それは自分自身が望んだものでない以上、能動的な選択の結果でない分、なにかあれば投げ出す可能性だって大きくなるだろう
出来てさえしまえば我が子が可愛くて仕方なくなるみたいなこと言って誤魔化す人もいるが、それってどこまでも自分の都合の良いように物事捉えてるだけで、子供のことなんて実はこれっぽちも頭の中にない考え方の代表だと思う
結果論的に子供が自身の生まれに満足したケースのみが大きくフィーチャーされるばかりで、子供が満足しなかった場合、満足させられなかった場合、その責任を親は取ることが出来ない
せいぜいが悲劇のヒーローやヒロインぶって、自己満足の「それでも子供の幸せのため一所懸命頑張ります」ロールをやるぐらいで、なんならあわよくばその自分の愛にいつか子供が気付いてくれたら、とか思ってそうでもある
ていうか最悪、虐待とかに発展していっても、なんの不思議もないしな
自分が嫌なことでも、他人になら平気でそれを押し付けることのできる人間なわけだし
そんな風に自分に酔い痴れる前に、そもそも自分が自分の子供なんて嫌すぎるという考えがあったのならば、そのような状況に陥る可能性が高いことぐらい見えていたはずなわけで、そのリスクをそもそも何故犯したんだって話に究極的にはなる
意図せず子供が出来てしまうことはあると思うが、それが自身の迂闊さ故である場合は、あまりにも見通しが甘すぎて、子供が自身の生まれに満足しない未来に怯え続けて、結果的に子供が満足してくれることをひたすらに願って行動するしかできなくなる
子供が出来てさえしまえば論の正体は結局のところこれで、恐怖によって無理矢理に笑顔を作らせて幸せを演出させることに他ならない
もちろん、これは表題の通り、もし自分が自分の子供なら嫌だと考える人の話で、そうでないならこの考えが当てはまらないことは分かっている
だから、結局のところこれに尽きると思うんだ
考えて欲しい