はてなキーワード: AutoPagerizeとは
見てみたら日記をつけてから今日で2000日目だった。ちょっと振り返ってみることにする。
ちなみにパソコンは全然詳しくない。
親がパソコン好きだったので、小さい頃からネット環境があっただけ。
Netscapeが好きで使ってたけど、Internet Explorerが出たときの衝撃は今でも覚えてる。
とにかく軽くて、スタイリッシュな感じ。今はもう太っちゃって当時の面影はないな。
確かOSはwin98だったかな。
そのあとMeのマシンを買ってもらって、それで随分遊んでた気がする。
Meも大事な友人の一人と言っていいくらいの時間を一緒に過ごした。
よく顔を真っ青にしたり、起きたと思ったら顔面真っ白で驚いた顔したりしてたっけな。
出来の悪い子だったと思うけど、いまでもMeって言葉を聞くと顔が自然とにやけてしまう。
Meは自分の成長を犠牲にしたかわりに、人を育てる能力に長けていたんじゃないかと思う。
侍魂見て爆笑したり、MXのチャットで色んな奴と話したり、メッセで知り合った人とボード行ったりもした。
ダイヤルQ2に引っかかって10万も請求きたりして親にこっぴどく叱られたこともあったな。
この頃知り合った人は今でもたまに連絡取ったりして関係が続いてる。
なんかあったかい時代だったなと思う。
実家の回線もADSLから光になって、ちょうどその頃実家を出た。
よくほっかほか亭で塩カルビ丼喰いながら夜通しくだらない話してたっけな。
塩カルビ丼が終売になったときはみんなで抗議しにいったっけ。
終売になってからも冗談で「おばちゃん塩カルビ」って言ったら本当に出てきたりして。
あのおばちゃんまだ働いてるのかな、元気でいてほしいなぁ。
あとはゼミさぼってみんなで雀荘行ったことが先生にばれて、バケツ持たされて立たされて。
「叱り方が昭和だよな」とか言いながら笑ってた。
院に行くのに必要なTOEIC受け忘れて、1年研究生として研究室勤務になったこともある。
バイトしながら学費稼いで、4年の研究の面倒見つつ麻雀して研究して。
学会もこの頃からお世話になるようになったんだな。
国際学会のときの原稿全部Excite翻訳にしてこっぴどく怒られて、
後輩に全部手直ししてもらって発表したのはいい思い出だ。
この頃になると昔ほどネットにいることは減ったけど、休みには必ずネットはしてたな。
拡張機能とかで色々とカスタマイズ出来て本当に便利な時代になったもんだと思う。
LDRize、Minibuffer、AutoPagerizeとか一回使うと離れられなくなるな。
Rejaw、Tumblr、Deliciousに飛ばしてるけど情報収集するのに最適だな。
ネットも変わるもんだ。
Rejawは昔から知ってる奴が結構いいよっていってたから使ってるんだけど、
検索機能も充実してていいね。
なんか顔なじみの奴が結構Rejawにいて驚いたけど、あんまりメジャなものではないのかな。
そいつは、はてなとかガキしかいないじゃんとか言ってたけど、ガキで何が悪いんだって話。
ガキ最高、ガキ上等。
まー、ちんたらとここまで振り返ってみたけど、とにかく懐かしいな。
来週には俺もパパだ。
今はとにかく嫁も子供も無事に産まれてくれればそれでいい。
パソコン使えるまでは俺と嫁と爺さん婆さんでしっかり育ててやる。
例えば「 はてなキーワードが嫌いになった理由 - 将来が不安」とか、最近、はてなキーワードがだめとか何とか、そういう話題がかまびすしかったわけですが、いやいや、今更言うのもなんですが、はてなキーワードはすごいんですよ?
キーワードページからそのキーワードを含む日記が解る。こういう機能、なかなか無いです。
でも、そのキーワードを使っているはてな以外の日記も見たい時があるかもしれません。
テクノラティなら、はてなに限らず、色々なブログサービスの、そのキーワードを含む記事を探すことができます。
でも、日記のキーワードリンクからダイレクトに飛べないと、いちいち見る気になりません。なので、そういうGreasemonkeyスクリプトを書いてみました。はてダの記事中のキーワードリンクの、リンク先をテクノラティにします。
// ==UserScript== // @name Keyword to Technorati // @namespace http://anond.hatelabo.jp/ // @include http://d.hatena.ne.jp/* // ==/UserScript== var keywords = document.getElementsByClassName("keyword"); for(var i=0; i<keywords.length; i++){ keywords.item(i).href = "http://www.technorati.jp/search/" + keywords.item(i).textContent; }
でも、これもちょっと不便です。キーワードリンクで、そのキーワードの意味を知りたい時もあるからです。
はてなキーワードの素晴らしいところは、キーワードを含む日記とキーワードの意味、どちらも一つのページで確認できる事です!まぁキーワードの説明とWikipedia、どっちか片方でも良いような気もしますがf(^ ^;)
そこで、テクノラティのキーワード検索結果ページにも、そのキーワードの意味が表示されれば便利です。
(余談ですけど、Wikipediaの記事があるなら、Wikipediaの記事だけ表示すれば十分かなぁとか思っちゃったり?概してWikipediaの記述の方が優れてるし…)
// ==UserScript== // @name Technorati with Wikipedia or ?keyword // @namespace http://anond.hatelabo.jp/ // @description Add Wikipedia in Technorati search page // @include http://www.technorati.jp/search/* // ==/UserScript== var keyword = (decodeURIComponent(document.URL).split("?")[0]+" ").slice("http://www.technorati.jp/search/".length, -1); function appendKeyword(title,body,url){ var div = document.createElement("div"); div.style.border = "inset gray thin"; div.style.padding = "5px 14px"; var h2 = document.createElement("h2"); h2.innerHTML = title.link(url); h2.style.fontSize = "2em"; div.appendChild(h2); var content = document.createElement("div"); content.innerHTML = body; div.appendChild(content); div.appendChild(document.createElement("hr")); var foot = document.createElement("div"); foot.innerHTML = "["+decodeURIComponent(url).link(url)+"]"; foot.style.textAlign = "right"; div.appendChild(foot); //document.getElementById("main").insertBefore(div, document.getElementById("main").firstChild); document.getElementById("extra").insertBefore(div, document.getElementById("extra").firstChild); } GM_xmlhttpRequest({ method: "GET", url: "http://wikipedia.simpleapi.net/api?output=json&keyword="+keyword, onload: function(response){ var wp = eval(response.responseText); if(wp){ appendKeyword(wp[0].title, wp[0].body, "http://ja.wikipedia.org/wiki/"+encodeURIComponent(wp[0].title)); }else{ GM_xmlhttpRequest({ method: "GET", url: "http://d.hatena.ne.jp/keyword?mode=rss&ie=utf8&word="+encodeURIComponent(keyword), onload: function(response){ var hk = (new DOMParser).parseFromString(response.responseText, "text/xml"); appendKeyword(keyword, hk.getElementsByTagName("description").item(1).textContent, "http://d.hatena.ne.jp/keyword/"+keyword ); } }); } } });
これで、はてダのキーワードリンクで飛んだ先に、その単語の説明とはてな以外も含めたブログ記事が表示されます。やったね\(^o^)/
追記
用語の説明は、検索結果の上に表示するより、サイドバー(広告が表示されてる)にあった方が便利かなーとか思ったので、コードをちょぴっと変更しました。既にインスコしちゃってた人、ごめんね!
ところでテクノラティ検索結果のAutopagerize、なんか1頁目ばっかり継ぎ足される気がするけど、ボクだけかな?
AutoPagerize は1ページにどんどん内容を追加していく形になるゆえに、
メモリ消費量が半端ねぇ。特に Firefox の場合やばすぎる。
メモリリークで固まる。落ちる。
http://anond.hatelabo.jp/20071218150625
http://anond.hatelabo.jp/20070425173139
Firefoxのgreasemonkeyを使ってあぼーんを実装してみたよ。
インストールはこちらから
Masuda A bone ?? Userscripts.org
使い方はこちらから
プチのわをつなげたい::Masuda A boneを公開しました。
Autopagerizeで所得したページには対応してないので誰か対応させてもらえると嬉しいです!
RDF の普及がなぜ進まないかと言えば、「現場の一存で導入できない」という部分が一番大きい。そして、現場より上の人にはメリットを理解させるのがむずかしい。
microformats はすばらしい。現場の一存で導入できる。誰も損しない。
そして、最近 AutoPagerize や LDRize で注目を集めている外部 annotation による技法。まったくもって馬鹿馬鹿しい。サイト側がちゃんとマークアップするのが本筋だろう!というところはありつつも、まあ現実的にはみんながみんなちゃんとマークアップしてくれるわけではないので、現実的な解法としてアリだよな。うん。
Plagger の EFT とかも手動でやってんのはかなりバカバカしいんだけどさ、まあそれなりに動いてるわけよ。それはそれでアリなんじゃねーの?って感じがするよな。うん。
まあ、でも理想は microformats なり megaformats だから、それを忘れたら負けだよな。うん。
ほんでさ、EFT は単純に情報の盗賊みたいなイメージが強かったんだけど、AutoPagerize や LDRize の場合は対応しとくとサイトのユーザビリティがあがるのな。ほんとうぃんうぃんだよな。
まんこ。