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・鳩山政権が人権擁護法案の今国会成立を示唆 ~韓国・中国人の特高警察官が暴威を奮う日が来る~
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民主党案では、各省庁の上位に、独立性が高く他の機関のチェックの及ばない「第二の司法機関」とも呼ばれる人権救済機関を設置することになっており、自民党案ではこれは「法務省の外局」でしたが、民主党案ではなんと首相官邸直結の「内閣府の外局」となっており、政府の意向が強く反映するものになっています。さらにこの下部組織として、各都道府県にも置かれることになり、この救済機関は、立入調査だけでなく司法権までも与えられており、恐ろしく強大な権限を持っています。しかも民主党案にはこれに国籍条項がなく、韓国人や中国人、北朝鮮人ですらなることが可能です。
まさに平成の治安維持法と言うべきもので、かつてアカ狩りと言われる思想犯の取締などで国民を恐怖に陥れた特高警察も、この民主党案と同じ内務省の直轄組織であったことを考えると、民主党が何をしようとしているか、そしてこの法案が施行されれば日本がどうなるかは容易に想像ができます。まさに日本の暗黒時代となるでしょう。
戦前の日本は特高警察による情報統制が行われ、表現や報道の自由が規制されたからだ。それらの規制の中で日本国内に戦争に向かう空気が醸成され、国民とマスコミが戦争を望むようになった。反対する人間は逮捕された。
その反省から、戦後にGHQと日本政府は警察組織を地方に分散させた。
しかし、1953年に警察法が改正されて、警察庁が国内の警察組織の中央組織となった。警察を抱えるには財源が足りないため、多くの各地方自治体が警察組織を中央政府に戻そうとした。
その一方で戦前の状況を知っている人達(その当時の多くの人、特に大都市圏)が大きな警察組織を作ることに反対したので、吉田茂内閣は国会内に警官隊を入れざるをえないような混乱の中で数ヶ月の論戦を押し切って警察法を改正した。
特高警察はアカを撲滅するということで、大きな力を与えられていたが、現代の日本でアカを規制する必要はないので違う対象が必要となる。
一つはテロだ。日本国民のほとんどはテロに反対だ。テロ対策のために警察は「共謀」を取り締まる法律を作ろうとした。実際にテロ行為を行う前に「共謀しただけで逮捕可能」という法律を通そうとしたのだが、あまりに対象範囲が広く、国会で法律は通らなかった。
児童を性的に搾取することは悪と日本国民のほとんどが考えるし、強く主張する人達も多い。
しかしながら、今回の日本の児ポ単純所持禁止は児童ポルノの定義が曖昧であり、いくらでも恣意的に適用できる危険な法律となっている。警察組織は愚かでないので濫用しないだろうが、簡単に別件逮捕に利用できる法律となっている。
戦前について話そう。
その日本が昭和になってファシズム国家に転落した最初の一歩は、特高警察による共産主義思想の取り締まりだった。その頃の日本にどれぐらいの共産主義者がいたのだろうか?
その一方で警察への監視が甘すぎるのではないだろうか?
パチンコ関連組織への天下りや性風俗店の恣意的な取り締まり、度々発覚する横領。
警察組織の腐敗は酷くなる一方で、共謀罪など都合のいい法律を通そうとする権力志向。
また軍靴の音を響かせる空気を作り出しては、戦前の二の舞となるかもしれない。
我々は先人の過ちに学ぶべきである。
もの凄い勢いでフェードアウトしつつある沖縄米兵少女暴行「疑惑」だが、そもそもレイプはあったのかどうなのか?
もちろん私は、「被害者の少女にも原因はあった」などというバカ右翼の意見には全く賛成しない。というか、むしろ全否定。少女に非は一切ない。
ただ、左翼マスコミやはてなサヨクの皆様の少なからずは、『レイプがあったことは間違いのない真実だが、慙愧に耐えぬことながら被害を受けた少女が告訴を取り下げたから訴追できないのだ』と少々おかしななことを言っておられるようだ。
朝日新聞に至っては、『だが、捜査は打ち切られても、疑いが晴れての釈放とはまったく違う。強姦(ごうかん)の容疑を否認し続けた米兵自身も、取り調べに対して「少女に関係を迫った」ことまでは認めた。米兵のしたことは決して許されない。』とトチ狂ったことをほざいている。
いやいやいや、そんなことを言い出したら、富山や鹿児島の冤罪事件だって、『無罪になっても、疑いが晴れての無罪とはまったく違う。被疑者も一度は取り調べに対して「私がやりました」と認めた。被疑者のしたことは決して許されない。』ってなりませんか??
もちろん、不起訴処分だからといって、更には無罪になったからといって、必ずしも本当に罪を犯していないわけではない。それはその通りだ。逆に、有罪になったからといっても、必ずしも本当に罪を犯したとは限らない。
でも、それはそうと知った上で、司法制度から導き出された処分を甘んじて受入れるのが、良識ある市民のあるべき姿なのではないのでしょうか?それを無視したら、『犯人をつきとめるためには拷問も許される』という戦前の特高警察や現在のCIAと変わらんでしょう。
糾弾するために両手を振り上げてよし今から思い切り振り下ろそうというときに、被害者に告訴を取り下げられて、両手のやり場がないのはお気の毒ですが、だからといってレイプがあったことが前提という話は、根本的におかしいでしょう。
さて、前説が長くなりましたが、本題の『ところでレイプはあったのか?』に入ります。
というかね、まあ上で長ったらしくグチグチ書いているのでなんとなく推測はついたと思いますが、ぶっちゃけ私はレイプはなかったと思ってます。あったとして(悪質とは言いにくいレベルの)強姦未遂か強制わいせつくらいかな、と。
まず、ちょっと考えれば分かりますが、仮にレイプがあったとしても、おそらくは衝動犯であって計画犯でない可能性が高いです。なぜなら、そもそもはじめからレイプするつもりだったなら、帰り道にレイプっておかしいんですよ。
そもそも(レイプ後)生きて相手を帰すのであれば、自宅に連れ込んだら足がつくじゃないですか。もしレイプするつもりだったなら、自宅になど連れて行かずに、適当な人気のないところに連れ込んでレイプすると考えるのが自然です。
とすると可能性が高いのは、レイプするつもりはなかったか、もしくは帰り道に突然猛烈な性欲に襲われて衝動的にレイプしたか。
で、仮に衝動的にレイプしたとすると、非常におかしなことがあります。それは、米兵が現場の近くで逮捕されていること。レイプ現場に残る犯人なんておかしくないですか?捕まえてくれと言っているようなものじゃないですか。
更には、容疑者の『関係は迫ったが、暴行はしていない』という主張も妙です。普通なら『合意はあった』というはずです。なぜなら、合意があろうがなかろうが、セックスすればそれ相応の「証拠」が残るからで、「証拠」がみつかったら『関係は迫ったが、暴行はしていない』なんていう主張は通用しません。
だから、私はレイプはなかったと推測します。
ただ、米兵も認めているように、『関係を迫った』のは間違いないようで、何しろゴツイ兵士ですから、それを少女が「レイプされる」と感じたとしても当然でしょう。そうであれば『殺される』という通話の内容にも納得がいきます。
で、これは大変なことになったと思った、通話相手である少女の友人(&その親)が、警察に「少女が米兵にレイプされて殺されるかもしれない」という類の通報をしたとしても、当然です。
で、これは大変なことが起きたと思った警察官が、現場付近を探索していたら、泣きじゃくる被害者っぽい少女と、それからまた犯人っぽい米兵を発見したら、米兵を逮捕したとしても、当然です。
で、警察がよくよく話を聞いて、証拠を調べてみると、レイプがあったとは考えにくいということになって、被害者が告訴を取り下げれば、(強姦容疑に関しては)結果的に誤認逮捕をやってしまった警察が(あえて本当の理由を言わずに)それを理由に米兵を釈放することもまた、当然です。
じゃあ、米兵は冤罪の被害者かというと、それはちょっと違うでしょう。まず第一に、彼には少女が未成年(中学生)であることに本当に気が付かなかったのかという疑惑があります。第二に、「関係の迫り方」が(レイプすると思われるほど)強引だったという疑念があります。
それを考えると、『決して許されない』とは決して思いませんが、しかし数晩くらい拘置所で頭を冷やすくらいの責任はあると思います。
そんな国家的な弾圧は起きないと断言したい。
だって、自ら率先して非国民を狩り出す「正義の志士」達がこれだけいるんだから、国家が「ファシズム」の汚名を負ってまでわざわざ自らの手を汚す必要なんて無いじゃん。
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1194324075/
★国歌で起立せず、国旗に背を向け 北海道文化賞受賞者 ・北海道教委が5日、札幌市内のホテルで行った北海道文化賞贈賞式で、壇上にいた 受賞者の1人の演劇演出家、鈴木喜三夫氏(76)と夫人が、国歌斉唱の際いったん 起立したものの、国旗に背を向けたまま自席に着席し斉唱に参加しないという一幕が あった。 (略) 式典後、鈴木氏は「先の戦争で多くの仲間が特攻隊として死んでいった。とても立って (国歌を)歌う気になれない」と語った。
この記事に対するレスを見るとやはり日本は右翼化していると思わざるをえない。
実際に戦争を体験し、その体験がゆえに君が代を歌えなかった人に対して
「ボケ爺乙」「日本から出て行けばいいのに」「こういう馬鹿は竹島に島流しでいいよ」
などという誹謗中傷が目立つ。