はてなキーワード: 売れ筋とは
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0805/13/news065.html
こーいうエントリが出てきた以上、はてブをさっさと"amazon.jp/dp/","www.amazon.jp/dp/"に対応しなきゃいけないはずなのに一向にそんな気配は無い。
(対応と言うのは、ASINが同じなら、コレクション上では同一の物としてまとめてくれということ)
はてなideaでも既に/dp/のデータを/gp/product/と同じ物として扱うようにするというアイデアは出てるのだが、そっちは未だ要望中のまんま。
これでは、d.hatena.ne.jp/asin/のデータから算出してる売れ筋ランキングの統計が正確にとれなくなるんじゃないかと思うんだが。
これまでは後々の事も考えてURLをわざわざ/gp/product/にしてブクマしてたけど、いい加減馬鹿らしくなってきた。もう、全部/dp/で登録しよう。ブクマした商品が見たけりゃ、amazon.jpかwww.amazon.co.jpを含むエントリだけ並べればいいわけだし
単純な数字だけの問題ではない。
既得権からはずれたところでいくら活動をしてもそもそも流通できないのである。
弱小のレコード店が売れ筋になるような商材を有利な条件でまわしてもらうためには
インディーズに力をいれようものならばセコハン屋のような形態をとらなければならない。
じゃなければよほど小売店として力がないと無理な話しだ。
管理外の楽曲をかけ別に請求されるリスクを犯すわけにはいかない。
必然と大手の曲ばかりになる。
つまり既得権で真に阻害されているのは利益率などの表だって数字化できるものではなく、
重くて大きく固着して動かない参入障壁による販売機会のカルテル構造だ。
大手の傘下にはいらなければ露出の機会を与えられない構造こそがクリエイターの利益を奪っている。
人の目にふれない作品をいくらリリースしてもそれはつくらなかったことと同義だからだ。
だから、参入障壁がほとんどないネットは非常にありがたい存在だとおもうんだけどね。
なんつって。
http://anond.hatelabo.jp/20070603203216
【おいしさの重要度】
淹れたて>挽きたて>>炒りたて>>>>>豆のブランド
んー、前三つって比較するもんじゃないと思う。うまいと思うコーヒーを飲むために最低限必要なことだから。この三つを無視する時って純粋にカフェイン摂取兼息抜きだし。ついでに言うと、水出しの場合一日くらい美味しさが持続するね。
それと高級豆よりも売れ筋の安い豆のほうが実はおいしい。(商品の回転が早くて鮮度がいいので)。庶民にコーヒーのブランドは無意味。
ブランドって焙煎のメーカーのことかな。それとも産地とかCOEのこと?
商品の鮮度を言えば、賞味期限を見たら一発でわかるのだから、安い豆以前に賞味期限が一番長いの選ぶだけだと思うし、コーヒー専門店なら直接焙煎後何日か聞くだけだと思うんだけど。もしかして賞味期限の1年前が出荷日=焙煎日なの知らないのかな。まさか、メーカーによっては売れ残りのオールドクロップとニュークロップを混ぜてるとかいうレベルの話?それは流石に私の味覚では知覚できないな。ロット違いとかビンテージの変わり目は分かる場合もあるけど((メーカーによって焙煎の仕方を変えることがしばしばあるから分かる))。
あと、産地に関して言えばどの店もキリマンジェロなどのタンザニアの豆は酸味をきれいに出す為に浅煎り、ブラジルやコロンビアは甘さを出すために中煎り、グァテマラやマンデリンはコクのある深煎りにする傾向があるから、産地名=味のコンセプトと思っておいていいから参考になるよ。
鮮度=泡としているようだけど焙煎の度合い((深煎りか浅煎りか))で泡の出方が違うし、鮮度が良くても焙煎の腕((焙煎の均一さ、狙い通りの焙煎度に出来るか等))が悪いコーヒーはまずい。豆の等級が低くても同じくまずい。焙煎して二三日しないと炭酸が暴れていれにくいのも忘れてはいけない。
5年くらいまでは100グラム250円クラスでも出物があったけど、最近は350円台を出さないとA級のクロップがない。日本に輸入されるA級生豆の値段全体が上がっている様子。
本気で淹れようと思ったら、カルキ臭い水道水は濾過して、湯の温度に神経をとがらせ、豆の炭酸含有量を参考に湯の投入量をコントロールして、サーバーのコーヒーを温めなおして香りを最大限に活性化させて、とか疲れる。あと本気で上手いコーヒーを入れる場合私の技術では2杯分(マグカップ一杯分)が限界。
まぁこういうのは愉しいのですが。
http://anond.hatelabo.jp/20070601150016
趣味で模擬喫茶店みたいなのやってた。今でも一人暮らしなのに毎月1Kg飲んでる。
【おいしさの重要度】
淹れたて>挽きたて>>炒りたて>>>>>豆のブランド
とりあえず家でできることは、淹れる前に挽くことと飲む分だけ少しずつ淹れること。
それと高級豆よりも売れ筋の安い豆のほうが実はおいしい。(商品の回転が早くて鮮度がいいので)。庶民にコーヒーのブランドは無意味。
あと、常識だけど最初の蒸らしでコーヒー粉がモコモコしてくるのがおいしい証拠。
一杯分のお湯を沸かす5分の間に手際良く豆を挽いてペーパー置いてカップ温めて準備する、慣れるとこの儀式そのものが気分転換になってくる。
P.S.コーヒーの豆価格上昇はコーヒー農場をやめてバイオエタノール生産に切り替わってるからだとニュースで読んだけど?
※予想外にブクマついたので追記。
豆の「焙煎風味」自体が好きな人は高級麦茶も買ってみ。スーパーででも。300円の江戸麦茶で珈琲に無い真髄?が味わえるよ。
更に追記。ブクマでのコメント、参考になります。よかったら増田でご自身の論陣を張ってみるのも一興かと。納得されるもよし、撃墜されるもよし。
ここで働くフリーターは、好きな物に囲まれて、上司からうまいようにやる気を引き出されて搾取されてるこ事に全く気づいてない、
近隣の店舗の(といっても関東だとか近畿だとか東海だとかで範囲は広い)バイトが自主的に集まる小さな会議みたいなのがたまにあったんだけど、
くだらない話や売れ筋教えあったりのどうでもい話ばかり、それにバイト休んでいってるので休み扱いで交通費も自腹、
こういうのに参加しないと「あいつはやる気ないしダメだね」って事になる、で、主催者はマネージャーなんかに「褒められました」って喜んでた、ほんとクソだと思ったよ。
最低賃金のまま転勤しちゃえば全然余裕なんてないし、イ○ン系の中に入ってる店は盆も正月もないし実家も帰れない、金が無いし時給稼ぐしかない。
これの繰り返し、もう惰性でこの流れにのるしかないって思ってやりきるか、会社の言う通りに動いてはやく楽な位置についてバイトをコキつかうかのどちらか、
まぁどっちも「時間も心も売ってながらワーキングプアでそう金にならない、じゃ仕事を自分の都合よくするしかないね」って思ってるのか知らないけど、店長が変な人が多すぎた。
自分がライブいくから他店舗にヘルプに来てだとか、客にナンパまがいな事したりだとか、レンタルDVDかえさなくちゃって早く帰るやつとか、ちょっと裏で寝てくるだとか、言い出したらきりがない。
中にはバイト想いの店長もいるけど、待遇良くは出来ないからせめて自分だけでもって感じがするし、結局その状況をほったらかしにする経営陣が腐りきってるんだろうなと思う、ほんと辞めて良かったよ。
スタンスは前回と同じ。
>本当に欲しいものを落としたりはしないよね
いや、割とそうでもない気が……
お目当てのものがないと、ひたすら催促する奴とかいるし。半年ぐらいマダーとか言ってるしな。
で、流れて無かったから買ってきたとかいって、それを流して神扱いですよ。。。
P2Pが無ければ現品買ってた、ていう層は間違いなくいるよ。
「ダウンロードできなければ買ってた」という層がいたとして、有名メーカーの売れ筋タイトルなら少数のタダ見は(商売人の感情としては「万引きは犯罪です」的なブチ切れでも。まあ、それは正しいのだが、マーケットの微妙なバランスからすれば)売り上げ的には屁でもないだろう。
が、ロングテールの先っぽでくすぶっているニッチタイトルを販売しているメーカーにとっては痛手かもしれない。ニッチなタイトルは需要が少ないから、もともと採算がとれるかどうかギリギリのところで商売をやっているだろう。
で、一本の値段を上げたり、一本あたりの話数を削ったりすると、「ダウンロードできなければ買ってた?ホントに??」という話に戻ってくるわけだ。
(無料で)ダウンロード出来なければ買っていたと言う人の殆どは、無料でダウンロード出来なければ買いもしないし見もしない。
友達から借りる事はあるかもしれないし、レンタルを使うという事もあるかもしれないが、いずれにせよ購買に結びつくものでは
ないだろう。
故にこのような妄言は信じる必要もなければ購買予定顧客として考える必要もない。
自分の過去の行動を振り返ればわかる筈。
P2Pで見なかったら買わなかった層はいるのかな
P2Pで内容を確認したおかげで、現品を買いました という層ね。
ニッチレーベルは、むしろこちらに期待した方がいいんじゃないかねぇ。広告というか。
この辺は、アダルトコンテンツの配信は妙に時代の先を行ってるんだよね。最近では、一般向けのコンテンツも充実してきてはいるけど。
音楽配信に目を向ければ数年前と比べてネット配信が当たり前になってきているよね。AppleとかNapsterは頑張ってると思うよ。邦楽の充実度はまだまだだけど。一方、着うたはどうなのよ、一曲350円、しかもパケット定額にしないと気軽に買えないという状況は。
しっかり課金ができて、テープやディスクが不要な配信形態(さらに、PC以外でも具体的にはお茶の間のテレビでダウンロードした映像が気軽に見れる環境)が整えば、P2Pを問題視していた時代が懐かしく思えるようになるだろう。で、P2Pは純粋に配信インフラとして使用される。Napsterはそんな感じで復活したしね。ニッチレーベルも、限りなくタダに近い広告料で作品を広められるようになるだろう。ブロガーを味方(=潜在的な広告塔)に付けてヒットした『時をかける少女』の例もある。
「ダウンロードできなければ買ってた」という層がいたとして、有名メーカーの売れ筋タイトルなら少数のタダ見は(商売人の感情としては「万引きは犯罪です」的なブチ切れでも。まあ、それは正しいのだが、マーケットの微妙なバランスからすれば)売り上げ的には屁でもないだろう。
が、ロングテールの先っぽでくすぶっているニッチタイトルを販売しているメーカーにとっては痛手かもしれない。ニッチなタイトルは需要が少ないから、もともと採算がとれるかどうかギリギリのところで商売をやっているだろう。
で、一本の値段を上げたり、一本あたりの話数を削ったりすると、「ダウンロードできなければ買ってた?ホントに??」という話に戻ってくるわけだ。