この辺は、アダルトコンテンツの配信は妙に時代の先を行ってるんだよね。最近では、一般向けのコンテンツも充実してきてはいるけど。
音楽配信に目を向ければ数年前と比べてネット配信が当たり前になってきているよね。AppleとかNapsterは頑張ってると思うよ。邦楽の充実度はまだまだだけど。一方、着うたフルはどうなのよ、およそ一曲の値段が210円から420円、しかもパケット定額にしないと気軽に買えないという状況は。
しっかり課金ができて、テープやディスクが不要な配信形態(さらに、PC以外でも具体的にはお茶の間のテレビでダウンロードした映像が気軽に見れる環境)が整えば、P2Pを問題視していた時代が懐かしく思えるようになるだろう。で、P2Pは純粋に配信インフラとして使用される。Napsterはそんな感じで復活したしね。ニッチレーベルも、限りなくタダに近い広告料で作品を広められるようになるだろう。ブロガーを味方(=潜在的な広告塔)に付けてヒットした『時をかける少女』の例もある。
P2Pで見なかったら買わなかった層はいるのかな
P2Pで見たおかげで、現品を買いました という層ね。
で、結論としては、理想論になるのだけれど、次のようになる。 著作権の処理をもっと簡単にする。 テレビ局は過去に放送した番組を網羅的に(低料金で)ネット配信する。 映画のネ..
スタンスは前回と同じ。 http://anond.hatelabo.jp/20061123173202 >本当に欲しいものを落としたりはしないよね いや、割とそうでもない気が…… お目当てのものがないと、ひたすら催促する..
思えば10月14日から増田で文章を書いております。もう、一ヶ月以上経つのですね。時が過ぎるのは、早いものです。 自分のidでソートしたら、8ページ分になりました。それらの中で、ブク.