はてなキーワード: トウモロコシとは
相対論的、自虐的史観が好きな日本人には効果覿面な言葉だけど。
それに、「経済的利益の追求」が「国民の幸福」に寄与しないとは言い切れるものでもない。
あなたが使っている「WWW」のシステムも大きくみれば資本主義によって発達した。
この国がそんな社会ではないのは、
某ヒルズの元社長の企業戦略が肯定的に社会に受け入れられなかった現実を見れば明らかだ。
逆に考えれば簡単。ゼロサムゲームであるなら準備預金制度は必要なくなる。
食いきれない量の食料を持っているのが無意味というのは、
文字通りに受け取った場合は正しい。
例えば牛肉を食べる代わりにトウモロコシを食べるようにすれば、
トウモロコシ輸入して家畜に食わせるくらいなら、コメ食わせればいい。
それが出来ないのはコメが高すぎるからで。
ならいっそ乳製品を自給するのはやめるか?
いや、でもコメよりもずっと国際価格に近づけるよう頑張ってる酪農潰しちゃうの?
それも申し訳ない。
1kgの牛肉を作るのに7倍の穀物が必要だとかベジタリアンのページに書いてあった。
あれれ?たしか1kg体重を増やさせるのに4kgくらいでよかったんじゃなかったっけ?
ま、食えない部分(骨、内臓、血液)を除くから7倍くらいになるかな?
まあとにかくとして、家畜に食わせる穀物を人間が食べれば飢餓を救えるっていう論法はどうなんだろう?
トウモロコシどうやって食うの?
粉にしてタコスみたいにするの?実だけ炊いたりするわけ?それとも潰してコーンフレーク?
そうは言っても、トウモロコシは優秀だよ。
土地あたりの収量はいいし、稲わらなんて牛が食べても栄養になりゃしないけど、トウモロコシなら実だけじゃなくて、茎も家畜の餌になる。
国防的な見地からすれば、第一選択なことは間違いない。
「食糧危機に備えて」「国防上」っていう理由で国際価格の5倍以上のコメを生産しつづけてるわけだが、国防上っていう理由で作付けするならやはりトウモロコシだろう。
実はコメの生産量の倍ほどのトウモロコシを輸入してるんだこの国は。
75%が飼料用で、残りも工業用、加工食品用で直接食べてる量が少ないから気付きにくいけど。
とかそこまで書いてみたものの、やっぱりトウモロコシ主食で刺身定食は食えねえ・・・
やっぱり給食を通じて徐々に馴れさせるしかないんだろうか?
集落で育った増田に教えてもらいたいんだけど、過去農業って労働集約産業だったのが、今では情報集約産業になったって意見をどう思う?
一応知識として遺伝子改良を勉強しているところといないところ、
バイオ燃料の会社が倒産してトウモロコシ相場が落ち着いてきたらしいけど世界の穀物相場を視野に入れているのか、
田中義剛が酪農始めたとき牛一頭から始めようとしたら周囲の酪農家が「なんだ、ペットか」って嘲笑ったっていうけど、そんな“最初の一歩”を踏み出した人への態度ってどうしたらよいか、などなど、
重労働をしないとやってけないのは解るけど、ただ重労働やってたって仕方がないからどうするか、って行動を、(なんとなくでも)何割くらいがやってそう?増田の感覚でいいから。
みんな解ってると思っていたら友人であるN氏が「遺伝子組み換え作物は体に悪い」といっていたからまとめてみたよ。
ちなみに増田は脳にプラグを差したいと思っているGeekなので偏向した意見かもしれないので注意。
まず、遺伝子組み換えの結果明らかな毒性を持った場合は商品化できないよ。
それに、健康に良い成分をより多く生産するようにした遺伝子組み換え作物も存在するよ。
それは悪魔の証明じゃないかな。
それにそもそも安全と証明された食物なんてあるだろうか。
なんでも食べ過ぎれば毒になるしね。
そのとおりだね、毒があるたべものは色々知ってるね。動物も毒のある食べ物を知っていたりするよね。
でも、今僕たちが食べている植物でここ百年で新たに作られていない植物ってあるかな。
米、麦、大豆、トウモロコシ等々、近年急速に品種改良されているよ。
それでも自然が証明しているなんていえるかな。
たしかに、方法には大きな差があるね。
一方は交配を重ねたり突然変異種を利用する自然の中で行われることだけど、もう一方は実験室の中で行われるよね。
でも遺伝子が変異するという現象においては同じであるといえるよ。
どこかのウイルスが運んできた毒性を発現させる遺伝子が品種改良中の植物に混ざらないとは限らないよね。
それは同意するよ。同じ環境で育成された場合はね。
でも遺伝子組み換え作物のほうが少ない農薬や除草剤で育つとしたらどうだろうか。
結果的に残留薬品料が違うから、遺伝子組み換え作物のほうがリスクが高いとは言えないんじゃないだろうか。
それとも、危険だと証明されている農薬が多い方がいいのかな。
周辺植生に変異した遺伝子の汚染が広がる危険はあるね。事実それが一部で問題になっているよ。
でも、さっきも言ったけど農薬や除草剤が少なくていいという利点も確かに存在するんだ。
それに工業製品の材料になる場合、成分含有量が多くなると必要となる作物の量が減って水も肥料も少なくてすむよ。
どっちが環境に悪影響を与えるかな。遺伝子組み換え作物に軍配が挙るとは言えないけど従来種の一方的な勝利という訳でもないよ。
N氏はそんなことに気を使うよりも、健康のためには運動した方がいいと思うんだ。
日本人は食に対して神経過敏過ぎると思う。世界には蠅がたくさんたかる中でトウモロコシの粉しか食べられない人々もいるとゆうのに。経済発展で贅沢を知るたびに舌が肥えてきて判断基準を高く設定し過ぎたんだよ。
昔は食の安全基準はお母さんの鼻が決めていたんだよね。
それでもみんな元気に暮らしてたんだ。
まず、ハエがたくさんたかるトウモロコシの粉しか食べれないようなアフリカの国だと、乳幼児死亡率が日本の30倍とかざらで、国によっては70倍以上のところもある。「みんな元気」かといえば、日本の乳幼児死亡率が現在のレベルになったのもこの20年の話で、1950年代には50%超えていた。もちろん問題は食べ物だけじゃないし、乳幼児死亡率だけが指標じゃない。とはいえ、漠然と「大丈夫だ」と考えるのは意味のない印象論だ。
おれもやったことがある。
半年で7キロくらい痩せたかな。
炭水化物だけ減らしたわけじゃないけど、炭水化物は意識的に減らしてた。といっても全然食わないわけじゃない。ご飯は茶碗半分、とか、ジャガイモはなるべく食べない、とか。食事の量全体を減らすのではなく、食品の種類を変える、という感じだから、ほかのダイエットよりはやりやすいかもね。
また炭水化物にもいいものと悪いものがあって、GI値とやらが高いのは太るらしいと聞いたのでそれにも気を使っていた。
× パン ○ ライ麦パン
× じゃがいも ○ さつまいも
× かぼちゃ
× トウモロコシ
みたいな。
ただしこれで痩せる痩せないは体質にもよるらしい。ちなみに俺は完全に内臓脂肪型。
とりあえずハゲることはなかった。
ま、ダイエットやめたら元にもどっちったけどね。