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はてなキーワード: ショッピングセンターとは

2008-05-22

本を少し安く買う方法

前にも出たけどメモ代わりに。新刊書籍前提です。

  • 金券

図書券など金券ショップで数%引きで売っている。図書券普通書店ならどこでも使えると思う。書店じゃないところ(コンビニとか)では使えない

各種商品券もショッピングセンターなどに入ってる書店なら使えることが多い

クレジットカードを持っているなら使える店はかなり多い。だいたい大手でポイント0.5%ぐらい還元

ルミネカードとか。請求時に5%ぐらい引いてもらえる。時々キャンペーンで10%OFFとかも。ポイントもつくので、さらに商品券に換えると良い

Suicaが使えるエキナカなど。VIEWSuicaをチャージすると1.5%還元だったり、EdyANAマイルが1マイル/200円ついたりとか。

Amazonbk1は通常1%のポイントがつく。bk1アフィリエイトは本人購入もOKなのでさらに2-3%。bk1のまとめて1万円以上で1000ポイントはかなり美味しいけどなかなかそこまで(欲しい本がたまるのが)待てない。Suica/Edyで決済するとその分のポイントが出たりもする。

大学生協とか。10%ぐらい。

「安く買う」ではないけど、クレカポイントマイルなどは色々提携しているので、一つのサービスポイントに寄せると使い勝手が良くなったり、交換キャンペーンで増量できたり。

2008-05-20

185 :水先案名無い人:2008/01/10(木) 16:58:30 ID:C/fMUGPC0

死にたい人にお薦めの極寒の街青森

軍隊の210人なら大丈夫だろうと思っていたら遭難し199人が死亡した

・ロープウエイ山頂駅から徒歩1分の路上ベテラン観測員が遭難した

・ガイドを5人もつければ大丈夫だろうと総勢24人で出かけたら雪崩に遭い10人死傷した

・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみるとナマコが転がっていた

・酒屋が襲撃され、気が付いたら火が付けられていた

・車が雪盛りに突っ込んだ、というか日常茶飯事なので誰も気にしない

ペルーアニータに貢いで、14億円使い込みされた

タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に地吹雪に襲われた。

バスに乗れば安全だろうと思ったら、バスが崖から落ちた

女性の1/3が離婚経験者。しかも、とりあえず結婚すれば貧困から抜け出せるという都市伝説から「旅行者ほど危ない」

・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後雪まみれで戻ってきた

・「そんなに寒いわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が防寒服上下で戻ってきた

最近流行っている犯罪は「灯油盗」 ポリタンクを手に持ってホームタンクから抜き取るから

・山頂駅から半径200mは遭難する確率が150%。一度遭難してからまた遭難する確率が50%の意味

青森市における除雪作業による死傷者は年平均120人、うち約100人が高齢者

青森なら大丈夫だろうと研修に来た中国人強制労働させられた

186 :水先案名無い人:2008/01/10(木) 19:01:38 ID:EfO8iU9lP

・「日本語が通じないはずがない」と出て行った旅行者が5分後通訳を求めて戻って来た

リンゴがぐにゃりとしたので皮をむいてみると蜜がぎっしり詰まっていた

笑っていいともが夕方に見られるのは青森ぐらい

http://ore.to/~cafe/cgi-bin/mt/web_memo/archives/200805/07_122631.php

・「何もないんだから金を使う訳がない」と言って出て行った帰省者がパチンコで3万すって帰ってきた

最近流行っているのは軽トラ長靴デート。行き先はパチンコ

・住民の1/3が冬の地吹雪で交通事故を起こす。しかもジャスコ田んぼの真ん中にあるという立地条件から、「ジャスコ帰りほどあぶない」

・足下がびしょりとするのはカッポリ

・「JRなんだから遅れるはずがない」といっていた旅行者が、強風のため五能線代替バスでやってきた

・「こんなに晴れているんだから大丈夫だ」と行って車で出かけて行った旅行者が5分後地吹雪で立ち往生していた

最近はやっている音楽GLAY東京から10年遅れて情報がくるから

2008-04-20

今朝の夢

 初恋の人だった1つ上の先輩と、偶然とあるショッピングセンターで再会した。数年ぶりに会ったその人は既に妊娠していて(見てわかるくらいには大きくなっていた)、そっかー元気な子が生まれるといいねーとか言いつつ、話の流れで「じゃあ今度どっか遊びに行こうよ」となって、大きい水族館に行く約束をした。

 そして約束の日、何故か2人以外に、共通の友達で高校の時いつもつるんでた奴がひとり同席していて、でも特にジャマされてるとかいう気分もなく、3人でキャッキャ言いつつその水族館(らしきもの)を楽しく見て回っていた、ってところで目覚めた。

 こんな夢を見る時は心が弱ってるって自分でも解っているから、いつも覚めた直後は「落ち込んでるんだな俺・・・」と寝起きから暗い気分になるけど、今朝の夢は別段そういうこともなくスッキリした気分のまま目覚められたので、不思議に思いつつ夢の内容をゆっくり思い出してみると、要所で彼女の姿が今の妻の姿と挿し変わっていることに気が付いて驚いた。うわー全然違和感なかった。でもまあ考えてみれば、そもそも彼女妊娠してるって話になるのは現実に妻が妊娠しているからなんだよな。

 そういえば、妻は夢の中にちゃんと登場したことがまだ無かった気がするけど、妻が現れてくれるなら初恋の人に頼ることはもう無いんだろうなと思うと、少し寂しいけど嬉しくもある。初恋の人よ今までありがとう、今後は妻が登場して僕を慰めて・・・いやでもそれは現実でもやってもらってるんだから夢の中までは代替いらなくね?

2007-12-09

インストアライブで気づいたこと

今日ショッピングセンターで行われていたインストアライブを見ていた。

そこで、何件か気づいたことを。

スタッフは、アーティスト写真を撮る人を必死に止めるが、歌っているアーティストを映している液晶を撮影するのは別にいいらしい。

2階にて。親というのは、子供が転落防止用の柵に登ろうとしてショッピングセンター警備員に注意されたり、柵に足をかけたりしていてもどうでもいいらしいのだが、歌っているときに騒ぎ出すと自分が聞こえないらしく注意するものらしい。

2007-10-22

http://anond.hatelabo.jp/20071022141348

ヨハネスブルグガイドライン

軍人上がりの8人なら大丈夫だろうと思っていたら同じような体格の20人に襲われた

・ユースから徒歩1分の路上で白人が頭から血を流して倒れていた

・足元がぐにゃりとしたのでござをめくってみると死体が転がっていた

・車で旅行者に突っ込んで倒れた、というか轢いた後から荷物とかを強奪する

・宿が強盗に襲撃され、女も「男も」全員レイプされた

タクシーからショッピングセンターまでの10mの間に強盗に襲われた。

女性の1/3がレイプ経験者。しかも処女交配がHIVを治すという都市伝説から「赤子ほど危ない」

・「そんな危険なわけがない」といって出て行った旅行者が5分後血まみれで戻ってきた

・「何も持たなければ襲われるわけがない」と手ぶらで出て行った旅行者が靴と服を盗まれ下着で戻ってきた

・中心駅から半径200mは強盗にあう確率が150%。一度襲われてまた教われる確率が50%の意味

ヨハネスブルグにおける殺人事件による死亡者は1日平均120人、うち約20人が外国人旅行者。

2007-10-19

南アフリカより愛を込めて

よく、南アフリカの記述でこんな風に(http://d.hatena.ne.jp/hagex/20050329)

治安が悪い悪い、リアル北斗の拳の国と聞いていたんだけど、実際に来てみるとそうでもなかった。

夜はそれなりに戸締りをしっかりしてるし、旅行者風の格好をしないように気をつけているけどね。

なんとなく、オーストラリアに似ているなーと感じた。風景とか、町並みとか。

もちろんダウンタウン鉄道の駅では間違いなく強盗に会うだろうけど、気をつけてさえいれば普通の国だよ。

一人歩きはやめたほうがいいけど、少なくともショッピングセンターやモールみたいな場所では普通に買い物もできる。

交通ルールもよく守られていてびっくり、みんな大阪人のような運転だけど、道が広いから運転していてあまり怖くない。

ヨハネスブルクの街中(ダウンタウンじゃ無い場所)で「信号でとまらない」なんてしたら即事故を起こします。

つーか、けっこう車の量多い。

こないだヨハネスブルク空港までプレトリアから車で送迎してきたんだけど、高速120km/h制限なのなー。

高速では140km/hオーバーで走ってる車が多いよ。

警察の車が走っていると速度制限守りだすところでクスリとわらった。

100や80km/h制限の道もかなり多い。土地が広いから速度出さないと目的地まで大変なんだろうなーって思ったのでした。

結構すごしやすい国かもしれない。

百聞は一見にしかず。

2007-06-02

そういえば。

そういえば、大型ショッピングセンターに入ってるマクドナルドで、「バイト募集 15歳以上、中高年歓迎」的なポスターを見たよ。3箇所で見た。<http://anond.hatelabo.jp/20070602175421

2007-03-22

関西弁が苦手。

いやね、自分は大阪市内生まれ関西育ちなんですが大阪人というか河内の人というか・・。

関西方面全般の言葉が怖くて苦手なんですよ。

昨日も某関西の●TCショッピングセンターレストランに入った時の事です。

自分達が座った席の隣についたてがありまして。ついたての向こうには姿は見えませんがどうやら旦那と奥さん、子供二人が座ってるようなんです。

子供料理をひっくり返したようですが・・。

「あ、こら!なにやっとんるんじゃぁ!ボケッ!」

パシーン!と子供の頭を明らかに叩く音が聞こえるではありませんか。

いや、こういうのが怖いんです。

奥さんも怖い声で怒ってる様子です。

また、パシーンと叩く音が聞こえます。

周囲は楽しく料理を食べようとしているし、

他のお客様もいるというのに。

「お前、ええ加減にしときや!」

奥さんが怒ってます。

かなりがなってます。

かなりがなってます。

僕は小心者なんで自分が怒られてるようでビビリます。自分が食べてる味がわかりません。旦那さんが店員を呼びつけました。

「ちょ、ねーちゃん、子供が水こぼしてもーてな。はよ、拭くもん持ってきてや!」

自分だったらこんな怖い事できません。

食事の場だからこそ周囲の人にも気を遣うべきだと思っうんですけどね。

子供を叱る事は、教育上必要なのかも知れません。でも、見てる方が痛々しいです。

大阪人なのか大阪府民なのか知りませんが大阪弁関西弁関西人気質のこういう部分って凄く苦手です。

その後、車で帰ろうとしたんですが

駐車場トイレで奥さんと子供を待てっる若い旦那さんがいたんですよ。

奥さんが子供を連れてトイレからバタバタと出てきた所に一喝。

「おのれ、ええ加減にさらせや。はよ、こいやワレ。」

ダメです、聞いてる方が倒れそうです。

なんでこういう言い方にしかならないんでしょう。

関西在住の人が全員が全員そうだとは思いませんが、気が短く喧嘩腰。

いや、正直、大阪人でありながら大阪弁関西弁が怖いんです。

確かに良い所もあるんですが、自分のような小心者(どこでもかも知れませんが)にとっては特に関西の罵声は言われるのも嫌だし、聞くのも嫌ですね。

2007-03-11

群馬県内の書店

昨日、前橋市内に大型ショッピングセンターの「けやきウォーク」が開店した。

テナントに県内初出店となる「紀伊国屋書店」が入っていて、どれどれと見て来たんだがなかなか良さそう。

という事で、県内の大型書店の雑感を書いてみる。

追記

確かに前橋ばっかりですね。県央以外の人ごめんなさい。

煥乎堂

前橋市内の中心部にある老舗の書店楽器も売ってたりする。高校生の時は良く通ったな。最近は新しい書店に割と押され気味。やっぱり駐車場が無いと厳しいか。コンピュータ関連の本は弱い。何気にコミックが強い気がする。

戸田書店

地味だけど品揃え良い。でも地味。

ブックマンズアカデミー

漫画を置かない(といいつつ漫画雑誌漫画文庫は置いてある)書店。その分充実の品揃え。特に専門書強し。欲しい本があったらとりあえずここ(無かったらamazonポチる)。オライリーの本がちゃんと置いてあるのが非常にありがたい。

未来書店

去年出来たイオン高崎ショッピングセンター内のテナントとして入っている書店。結構広い売り場なんだけど、コンピュータ関連の本は微妙に弱い気がする。あと書棚の背が妙に高いところがちょっと萌える

紀伊国屋書店

そして、けやきウォークに入っている「紀伊国屋書店」。売り場広い。コンピュータ関連書籍も結構充実。これは、他の書店は結構脅威かも。微妙に明かりが暗かったような気がするのは気のせい?

コンピュータ関連の本についてしか語ってない気がしますが、まあいっか。この他にフジタコーポレーション系の店とか文真堂とかあるけど、本メインっていう感じじゃないしあまり行かないのでパス

あと、本屋じゃないけど、ヤマダ電機 PC&マルチメディア前橋本店はちょっとした本屋並の品揃えで結構使う。溜まったポイント文庫とか漫画とか良く買います。

2007-02-08

ヴィレヴァン本屋と思っちゃいけない

http://anond.hatelabo.jp/20070208034020

自分は本読みでヴィレヴァン好きだけど、本を探しにヴィレヴァンへ行くことはない。すごく探しにくいから。

あれは、各店の店長や店員が「自分はこういうの面白いと思うよ」というサジェスチョンをするところだと思う。洋服屋でいえば、量販店じゃなくて、店員が自分の好みの服だけを並べて置くような店。趣味が合う人や、何を読んでいいかわかんないけどとりあえずとんがってそうな本を紹介してほしい、という人にとっては、宝の山だ。

普段本を読んでる人間は、自分も読んだ本が並んでいれば「ああ、同好の士がいるな」と、そう思うだけの場所。

そんな自分がなんでヴィレヴァンが好きかというと、妙な雰囲気だなあ。行くけど買い物はあまりしない。まあ、ヴィレヴァンの大元の店2つのうち1つの比較的近くに住んでて(つまり田舎だ)、行くとしたらそこだから、ショッピングセンターに入ってるヴィレヴァンには見向きもしないがな。あれじゃ物足りない。

2006-12-10

アフォーダンス

近場に新設された巨大ショッピングセンターに行ってみたが、微妙恐怖を感じる建物だった。吹き抜けで全体が見渡せるのに、何故か、「今、ここで突然、地震火事が起こったら、とっさにどこに走っていけば外に出られるんだろう」という感覚が抜けない。走れば走るだけ、ダンジョンの奥に迷い込んで行きそうな感じがする。

そしてほんとに1回迷いかけた。なんであんな窓のない通路の奥の奥にあるんだ、トイレ

こわいよう。

2006-12-09

みわ

近所の大型ショッピングセンターに入ってるHMVに行ってperfumeの新しいアルバムを買おうとしたが売ってなかった。

仕方ないのでamazonで注文しようかと思いつつ、帰りがけに何気なく別の階にあるヴィレッジバンガードに行ったら平積みで売っていた。しかも「DVDつきはこの初回限定版だけ!」と手書きpop付きで。こうやって類似カテゴリテナント同士が共存しているのか、と思った。

2006-11-25

http://anond.hatelabo.jp/20061124133342

まずは自機を自分の思い通りに動かす練習から始めるほうがいい。弾避けなどはその次の段階の話だ。左利きの人はひとまず置いておいて、そもそも利き腕でない手で正確な自機のコントロールがいきなりできる筈がないと思っていた方がよい。事実、常時8方向の内のどれかに入力が入りっぱなし(つまりレバー傾けっぱなし)でブレーキの壊れた暴走列車状態になって自ら敵弾敵機に特攻してる大和魂に溢れた将来日本を背負って立つお子様をショッピングセンターゲームコーナーで幾度となく目撃してきたのだから間違いない。

いきなり1ドット単位ライン合わせ等とは言うつもりはないので、とりあえず移動したい所へ移動し、止めたいところで自機を止める練習からすべきである。自機を止めたい際にはブレーキを踏むのでは無くレバーニュートラル状態にする事により止まるというのがおぼろげながらでも理解できれば第一ステップ卒業できたも同然だ。先のお子様のようにレバーを握る手に余計な力が入っていると意図しない方向に入力が入ってしまいきっちり自機を止められない事を体に覚え込ませる。次に、上下左右斜め8方向にきっちりと真っ直ぐ移動し元いた地点へ真っ直ぐ戻ってくる練習を。慣れてきたら自機を四角のラインで、次に大きく円を描くように移動、またお遊びで適当な文字を描くように移動させてみる。ここまでできれば左手不器用さもかなりほぐれてきたように感じる事だろう。このような練習はできれば家庭用で尚かつ自機を無敵状態にして練習するのが理想ではあるが、それが叶わない場合は開幕直後の雑魚登場前かボス出現直前・ボス撃破直後のインターバル時間を利用させてもらうかもしくはデモプレイの画面を見ながらイメージトレーニングを積むと良い。これで一応1日目のカリキュラムは終了だ。健闘を祈る。

2006-11-20

あれを書いてしまった意図を考えた

あれを書いてしまった意図を、布団の中で考えてみた。

あの頃に樹海に連れて行かれたということと、こんな母の呟きを聞いたから、ずっと不安でしょうがなかったんだと思う。

『あの頃はね、「いっそ一思いにこの子を殺して自分も死のうか」と思うことが何回もあったけど、この子の人生はあたしのじゃないと思って止めました。』

我が家人間だけが分かるあの頃は、あの頃で、それは丁度あの旅行に行った頃と同じ頃だったから、『じゃあ、あん時樹海に行ったのはなんでだったの?本当に旅行のつもりだった?本当は死にたかったんじゃないのお母さん?今は、死にたいの?生きてたいの?どっちなの?』と言えないでいたあたしがたまたま見つけた匿名日記が書ける此処でペッと痰を吐き出したようなあんな日記を書いてしまったのは、もう溜まり溜まった不安をどんなにみにくい形でも、恥ずかしい形でも、吐き出したかったからだ。あたしの不安が尽きることなんかありはしないんだけど、吐かないと突然決壊することを知ってしまったから、あんな事をしてしまったようです。只の家族旅行だったのは分かっているんですけれど、ちょっと長いこと溜めすぎました。嗚呼そうです、あれは只の家族旅行。忘れられないこと。

あの旅行は父の計画だった。

別に樹海になんかわざわざ行きたくないあたしと母と妹は我慢してついて行った。

来たくなかったというのを堪えて、凄く愉しそうに振舞うことに気を配り続けたあたし達。

でも、とっくに疲れ果てていたあたし達は旅行の帰りに寄った大型ショッピングセンターでその振る舞いをし続けることに疲れ、本来の身勝手さを全面に出して、父が最も嫌うあたし達を思いっきり出した。

そしてその帰りの車の中で、父は叫んだ。「おまえら!そんな勝手なことでいいと思ってんのか!俺がどんなに楽しませようと考えてるのか分かってんのか!」「俺は心配だよ・・・・そんな身勝手さで社会に出ているのが・・・・」

あたし達は只黙っていた。この人に通じる言葉などありはしないと、勝手だと言われたあたし達は分かっていた。

あたしは「俺の言うことをきけ!言うことをきかないとこうなるんだぞ、嫌だろう俺にこんな風に叫ばれるのは?分かったか!」ということなんだろうなとぼんやり父の横で考えた。

天皇、万歳!』に憧れている父は、『お父さん、万歳!』とあたし達が叫ぶことは無くても、父に尽くし、敬い尊敬する態度で接することを深く望んでいる。

それを思い知った旅行、父が計画したあたし達への権力誇示。

なぜあの樹海散歩道であたしは道を外してあの森へ駆け出せなかったんだろう・・・逃げ出せたかもしれないのに・・・あの頃に父を捨てていればよかったんだ。馬鹿だからまんまと父に捕らわれて逃げ出せない。

最期に、こんなほんとに自分のことばっかなことをどうして書くのかといえば、あたしにはひとりの友人もいないということで分かってもらえるだろうか。信用できる他人がひとりもいない、他人を信用してみようともしない、他人もまったくあたしを信用していない。

だからこういうことがどんなに恥ずかしく、みにくいことだと分かっていても話す相手がひとりも居ないあたしだからこうやって名前が無いことをいいことに、誰もあたしを知らないことをいいことに、誰が何を言っても意味が無いことをいいことに、此処でこんなことをした。

此処を作った人の考えを読んでいません。

ひどい間違いを犯しているんだろうな。

ごめんなさい。

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