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はてなキーワード: 永住権とは

2010-01-20

http://anond.hatelabo.jp/20100120194840

その傍論でも、永住者等であってかつ「特段に緊密な関係を持つに至ったと認められるもの」に選挙権を与える措置を講ずるのは禁止されてない、なんだよな。

だから、永住者全員に無条件で選挙権を付与するのは憲法上禁止されている可能性は十分あり得るんじゃないのかなー、と。

それはおっしゃる通り。

現在の永住資格要件と公職選挙法選挙人名簿登録要件で足りるとすれば、永住権者全員になるだろう。

それだけでは、「特段に緊密な関係を持つに至ったと認められ」ないとするなら、全員はダメってことになるし。

自分としては、とりあえず前者だと考えるけどね。

まぁ、保障されない権利なんだから、居住要件を加重するということを検討したっていいと思うけど。

まあ民主案では朝鮮籍は除外らしいから完全に無条件ではないけど。

相互主義をとらないのに、国籍で区別する意味がわかんないよなぁ。

相互主義は合理性があると思うけど。

どっちにしても、個人的にはそういう区別はいらないと思うけど。

http://anond.hatelabo.jp/20100120180858

いま増田と話してる俺のイメージは水の入った不透明なコップだ。

手で傾けているが、今はまだこぼれていない。

あと少し傾斜を強めたらこぼれるかもしれない。まだ大丈夫かもしれない。

そんな絵を共有できると理解してもらいやすいはずだ。

で、その最低限ラインが現状維持、現システムが正しいってのは何の根拠もないし。

単に現状維持なら現状より悪く(=既存日本人にとって不利に)なることはないだろうという楽観的予測

ひょっとしたら現システムでも駄目かもしれないし、もう少し緩いところに妥協点があるのかもしれない。

でも検証しようがないよね。

制度は生き物で、運用開始してみたら当初予定していなかったような使われ方をすることもよくある。

とすれば、保守側の防衛線は現状に置くのが自然な発想だと思うがどうかな。

じゃあ、それって今でもできるよね、理論上は。なんでそうなってないんだろう?

帰化のためには母国籍を捨てなきゃならないし、永住よりも重い条件が課される。

増田自身が米国に移住することを考えてみろよ。

たとえ政府費用を負担してくれたとしても、永住権帰化のどっちがハードル高い?

現状で可能/不可能という白黒判断じゃなく、障壁の高さにも目を向けるべき。

http://anond.hatelabo.jp/20100120084929

入社試験のありかた、成果評価から考えていこう、という話だろ。

こちらはずっとそういう話をしてるつもりだったんだけど。

だから、評価方法やその基準について拘っている。

社員に登用しなくても派遣として使ったほうが安く済むのならば、そういう選択をする必要もあるだろう。

永住権者以外は、まさに派遣に該当するだろうな。

永住権者の場合は、むしろ契約社員になるんじゃないの。

正社員なら転勤有るけど、契約社員にはないというのがあったりするし。会社によるけど。

http://anond.hatelabo.jp/20100120084001

A(法や人権を守ること)は、B(国益にかなっている)だから、C(するべき)である。

と書けば、自分論理をすっとばしていたことが理解できるか?

A(永住外国人地方参政権付与または重国籍容認)は、B(個人の尊厳理念に適う)だから、C(するべきである)。

となっておろうが。

個人の尊厳は、少なくとも日本国憲法における根本原理だ。

ここを前提としないのであれば、少なくとも憲法根本から改定することが必要になる。

その上で、それがBとして妥当なのかどうかという議論をしてたんじゃないのか。

これに関してどこがひっかかているのかさっぱりわからん

収入でいえば、無限収入を得ることを求めて、手に入れられる最大限を手に入れようとすることに何の疑問があるのだろうか。

有る集団のある時点での「最大値」って意味で使ってたのか。

それなら、それなりの合理性はあると思う。

でも、閾値を超えていさえすればいいんじゃないの?という疑念は晴れないよな。

俺は逆に国民にとって有利な差別が存在するほど得だと思う。

国だけでなく会社や他の組織でもそうだが、その集団に所属する人間に対して、所属しない人間よりも有利なポジションを与えることこそが、構成員に対する組織の意義というものだろう。

外国人は、永住権を有していても、あらかじめ再入国許可を取らなければ、出国したら再入国できたとしても従前の滞在資格喪失する。

日本国民は、そのような不利益はない。よって、国籍保持者としてそうでないものより有利なポジションである。

また、永住外国人地方参政権付与の場合、日本国民は国政の参政権を独占している。これは有利なポジションである。

永住者に地方参政権を与えることで、審査が厳しくなって永住権を得にくくなる、とかいう可能性はあるんだろうか。

…と、帰化は5年以上なのに永住権は10年以上であるにも関わらず、永住者は年に5万人以上増えてるのに帰化許可者数が年に2万人もいないのを見て思った。

2010-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20100119164646

常識的に逃げ出すというのは、逃げ出す先の永住権は確保してから行うものではないだろうか?難民化したいならともかく。

http://anond.hatelabo.jp/20100119151253

初めからそれが前提じゃないの?

うんにゃ。

ちょっト前にさかのぼると書いてあるけど、ある社員ひとりの成果=国益っていうトンチンカンな設定がされてたんだよ。

じゃあ、一定の基準(例えば永住権)をクリアした外国人地方参政権を付与してもいいってことにならんか。

つまり、入社試験クリア(入国許可を得る)し、そこそこの成果を出す(永住資格を得る)で、支給(参政権付与)されるでいいってことになるんじゃないの。

うん。いいと思う!

http://anond.hatelabo.jp/20100119142040

会社利益を「国益」とおく議論なんだよ。

初めからそれが前提じゃないの?

国益の最大化」は「最優秀者だけ支給される」のではなくなるということだよ。

じゃあ、一定の基準(例えば永住権)をクリアした外国人地方参政権を付与してもいいってことにならんか。

つまり、入社試験クリア(入国許可を得る)し、そこそこの成果を出す(永住資格を得る)で、支給(参政権付与)されるでいいってことになるんじゃないの。

2010-01-18

http://anond.hatelabo.jp/20100118150819

本来そういう話であれば、どういった層に向けたメッセージで、何を目的としているのかが問題になるべきなのに、そうはしないよね。

そこが問題になるということはあっても、問題にすべきとは限らないんじゃないの。

別の評価もある、とかお茶を濁すかんじ。

一義的に評価できる対象ならともかく。

他の枝をみてても大体そうで、議論のためにいろいろ定義しようとすると、少しずれた別の話が出てくる。

ずれてはいないんじゃないの?

概ね論点に対するやりとりにはなってるような。

国益に絡んだ、客観とか主観の話も、良い感じにふわふわしてる。

そりゃ、国益の判断基準が曖昧なんだからそうならざるを得ないんじゃないの。

永住権国益に合致してないと与えられないのに、さらに国益を判断すべき根拠も曖昧だし。

どちらかというと、原理原則から論じる側と、感情論立脚してる側とのやりとりだからじゃないのかと。

http://anond.hatelabo.jp/20100118132816

永住権は、国益に合致してないと許可されないんだけど。

2010-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20100116081713

投票率を上げない=投票に行かないということは、現状を追認する、あるいは結果に白紙委任するということ。

永住権者がどう投票しようが、結果については承認しますってことだろ。

そうなっては困るというなら、自分投票し、他の人にも投票させるというのが選挙というもの。

http://anond.hatelabo.jp/20100115191822

日本人ですら、国政(助成金)にイナゴしている(という現状と、それが問題であるという事実

があるのに、ましていわんや、外国籍人をや

永住権の取得要件を確認すれば?

日本国籍だから、日本国益に貢献しているという所から、すでに間違っていると思う。

それはその通り。

あくまでも、個々人で判断すべきこと。

ただ、外国人の場合短期在留との区別は必要となる。

そこで、永住権という資格が区別の基準となり得る。

現状は選挙権自分の所属する団体への利益誘導権 と見ている人たちが、国内外にいる。という事実はすくなくとも肯定した上で 話を初め無いとおかしいかと。

だから何?としか。

権利なんだから、不当な行使でなければどのように行使しようが権利者の勝手

自分の所属団体の利益のために行使したって、直ちには不当な行使とはならない。

それは、まず不当だという方が論証して、不当だと納得させないといかんのでは。

2010-01-16

http://anond.hatelabo.jp/20100115191941

これから永住権取得を始めなきゃならない場合と、すでに取得していつでも帰国出来るとではかかるコストに天と地ほどの違いがある。

帰国したところで、生活の基盤を作り直すというコストはかかるだろうに。

それに比べれば、法律の手続上のコストなどたかが知れてる。

その結果日本人が困るかどうかは別の話。

共存共栄関係になってるんだから、日本人も困ることになるが。

売国者」と意見が一致するよう努力するのはその外国人達の責任

だから、何で売国者と外国人意見を一致させなきゃならんのよ。

自分に気に入らない意見は皆反日ってか。

長期的に見ればなってない。

何故そういえる?

そこがまったく理解できない。

つか、そんな理屈選挙権与えてる国が地球のどこにあるんだ。

他国の理由など知ったことではない。

制度が必要な趣旨はいくらでもあるんだし。日本オリジナル趣旨で悪いということはない。

あくまでも他国にならうというなら、重国籍容認だろうし、死刑も廃止すべきってことになる。

しかし同等ではない。明らかに外国人の方がその可能性は高い。

だから何故高いといえる?

明らかとまでいうなら、その根拠がないと。

そんなに食い下がるんなら、じゃあ経験してみる?「やっぱり事実でした」と結論が出た後じゃあ手遅れなんだけど?

箱を開けるまで猫が生きてるか死んでるかは判らないんだから、開けずに後悔するくらいなら、開けた方がいい。

選挙権を与えなければリスクがこれ以上増える事は無い。なので与える必要も無い。

別のリスクが生じるかも知れんがな。

緩慢な衰退という。

外国人選挙権を与えた方が、先に挙げたリスクが今よりも確実に減少する、と言うのなら話は別だが。

リスクといっても妄想の類なんだから、減少もなにも元々ないといっていいものだろ。

2010-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20100115190522

それを言ったら、日本人だって離脱できるだろ。

これから永住権取得を始めなきゃならない場合と、すでに取得していつでも帰国出来るとではかかるコストに天と地ほどの違いがある。

永住権を取得するに至るまで根付いているのに、帰国を余儀なくされること自体が困ることだろうに。

その外国人達が、ね。その結果日本人が困るかどうかは別の話。

必ずしも、その売国者と意見が一致するとは限らんだろうに。

それは日本世論政治家意見が一致しないのと同じ。「売国者」と意見が一致するよう努力するのはその外国人達の責任

与えるべきでないといっても、実際に行使するまでは国益に合致してることになってる。

なら、生来日本国民と同様に考えるべきだろ。

長期的に見ればなってない。つか、そんな理屈選挙権与えてる国が地球のどこにあるんだ。

外国人は常に母国の利益を優先するということが、事実として確立しているならまだしも。

可能性があるという程度じゃ、外国人日本人も違いないということになる。

しかし同等ではない。明らかに外国人の方がその可能性は高い。

そんなに食い下がるんなら、じゃあ経験してみる?「やっぱり事実でした」と結論が出た後じゃあ手遅れなんだけど?

選挙権を与えなければリスクがこれ以上増える事は無い。なので与える必要も無い。

外国人選挙権を与えた方が、先に挙げたリスクが今よりも確実に減少する、と言うのなら話は別だが。

http://anond.hatelabo.jp/20100115183156

いや無い。日本のどこに住もうが、永住者は日本からいつでも離脱できる。

それを言ったら、日本人だって離脱できるだろ。

よって必ずしも困るとは限らない。日本人日本から外国へ移住するよりもはるかに低いコスト祖国に帰国できるのだから。

永住権を取得するに至るまで根付いているのに、帰国を余儀なくされること自体が困ることだろうに。

なら、その「売国者」を利用すれば選挙権を認めずとも日本地方や国政に影響を与える事も可能なのだから、あえて権利を付与する必要は無いね。

必ずしも、その売国者と意見が一致するとは限らんだろうに。

小選挙区制ならともかく、地方議員大選挙区制か中選挙区制だよ。

その話は、外国利益を優先するような人間選挙権を与えるべきか、という問題を通過しないと成り立たない。普通であれば与えるべきではないという結論に落ち着く。

なんで?

外国利益を優先するような人間選挙権を認めるべきか」という点では違いない。

与えるべきでないといっても、実際に行使するまでは国益に合致してることになってる。

なら、生来日本国民と同様に考えるべきだろ。

外国人は常に母国の利益を優先するということが、事実として確立しているならまだしも。

可能性があるという程度じゃ、外国人日本人も違いないということになる。

http://anond.hatelabo.jp/20100115174801

永住権者は、自分の住んでる地域が繁栄するために選挙権を行使する担保がある。

いや無い。日本のどこに住もうが、永住者は日本からいつでも離脱できる。

地域が傾けば困るのは自分たちだよな。最悪、他の地域なり母国へ移住する決断へとつながるわけだから。

よって必ずしも困るとは限らない。日本人日本から外国へ移住するよりもはるかに低いコスト祖国に帰国できるのだから。

それは生来日本国民にもいえることだよな。

売国者”って存在が実在するのであれば。

なら、その「売国者」を利用すれば選挙権を認めずとも日本地方や国政に影響を与える事も可能なのだから、あえて権利を付与する必要は無いね。

単に外国利益を優先するというだけで、犯罪に該当しないのであっても、参政権を奪うという話になるか?

その話は、外国利益を優先するような人間選挙権を与えるべきか、という問題を通過しないと成り立たない。普通であれば与えるべきではないという結論に落ち着く。

http://anond.hatelabo.jp/20100115172614

日本国籍を持ってる者とそうでない人間とでは、日本という国に対する責任の度合いが全く違う。

日本国籍を持っている者は日本が繁栄するために選挙権を行使する担保がある。日本が傾けば困るのは自分たちだから。しかし外国人は当てはまらない。

国籍を認めない場合の、永住外国人地方参政権付与した場合でも、日本の国政に関する選挙権の行使はそもそもできないよな。

永住権者は、自分の住んでる地域が繁栄するために選挙権を行使する担保がある。

地域が傾けば困るのは自分たちだよな。最悪、他の地域なり母国へ移住する決断へとつながるわけだから。

国籍を容認した場合は、日本国籍を取得した時点で外国人でなくなる。

一国の利益が他国の利益を害するという状況が珍しくない現代において、もし日本の繁栄と祖国の繁栄が競合する事態となった場合、日本の政治に口を出せる立場でありながら後者を優先する事が可能になる。

たとえば有事法制なんかでも、県知事が果たす役割は非常に大きい。そんな県知事を、日本利益から独立している外国人が選べるというのは日本人にはリスクでしかない。

それは生来日本国民にもいえることだよな。

売国者”って存在が実在するのであれば。

単に外国利益を優先するというだけで、犯罪に該当しないのであっても、参政権を奪うという話になるか?

そもそも、国籍にしろ永住権にしろ、許可するためには国益に合致してることが要件になってる。

その人が国益に合致するとして権利を与えられた以上、どのように行使しようがその人の勝手だろ。

http://anond.hatelabo.jp/20100115160628

永住権を持っているなら、地方参政権考慮されるべきだと思うよ。

実際、世界の中では認めている国もあるしね。

(こう書くと、韓国みたいにありえない条件とか、ヨーロッパの失敗談辺りを例に反論されるのかな)

http://anond.hatelabo.jp/20100115151314

次の統一地方選挙で、永住権者の意思も反映されるなら、よりましな政治が期待できるんじゃないの。

そうはならないとしても、永住権者の影響力を下げるために、国民投票率もアップするということも考えられる。

投票率が高いと、より住民の意思が結果に反映されるんだから、それはメリットだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20100114164401

永住権参政権を与えるということは、現在この国の国民である我々の国に対する支配権を切り売りしているということでもあるんだから。

支配権といっても、国籍を取得しないなら国政の参政権は得られないから支配権など売りようがないんだけど。

地方参政権は、国会で制定される法律の範囲内でなければならないんだから、やっぱり国の支配権にはつながらない。

http://anond.hatelabo.jp/20100115000607

選挙の結果、「外国人が暮らしやすい」事に偏った結果が発生し、それが嫌なら去れ、残るなら結果を受け入れる意思表明とする。

もちろん愚痴くらいは言ってもいいけど、そういう世の中になるよ、外国人参政権を与えるとね。

そう言ってるに等しいのだから、反対しろと煽ってるとしか思えない。

しかし他方では「外国人が暮らしやすい地域は、日本人にも暮らしやすい。」とのたまう、どっちなんだ。

本来この問題は利害の調整でしかないはずで、納税してる外国人にはその権利があるよねって単純な話のはずなんだがなぁ。

正直、永住権を得ている外国人には、地方参政権くらいはあってもいい気がしなくもない。


それはともかく、高齢者幼児弱者だよ。

社会的弱者が暮らしやすい社会は、優しい社会かもしれないが、健常者を暮らしやすくするために構築される社会じゃない。

そういう優しい人で構成された社会は、助け合いが優先される望ましい社会だろうとは思うが、利便性が上がるわけではないだろう。

2010-01-14

外国人参政権を認めた国は例外なく崩壊する】

ニュージーランド継続在住1年以上の永住権所持者に一部認めましたが、

おかげで人口に対する犯罪率が人口1000人に対し105.9件で世界で2番目という最悪の事態を引き起こしました。

ニュージーランドといえば、キウイ族に代表されるようにとても穏やかでのんびりした優しい民族たちの住む治安のいい国でした。

それがそののんびりしたお国柄に付け込んだ恐ろしい外国人たちのエジキと成り果て、

10人に一人以上の割合で犯罪が起きているということは異常事態です。

2年以上在住の者に地方参政権を認めたフィンランド101.5件で世界に3番目

3年以上在住の者に地方参政権を認めたデンマークも92.8件で世界で4番目

継続在住5年以上で国政選挙権および地方選挙権を認めたチリも88.2件で世界で5番目

5年以上在住の者に地方参政権を認めたオランダ人口1000人に対し79.6件もの世界第9位の犯罪率です。

これらは凶悪犯罪が多くて有名な治安の悪い南アフリカ共和国よりも上位に来ています。

外国人参政権移民の受け入れは治安の悪化どころか崩壊につながるのです。

アジアアフリカ旧ソ連北中米圏では、外国人参政権を認めている国はほとんどありません。

韓国投資額や年収などのあまりにも条件が厳し過ぎるので、日本人はごくわずかな人にしか認められていない。

EU利害関係の一致しているEU圏内で認めているだけに過ぎません。

http://anond.hatelabo.jp/20100114154144

財政破綻した夕張の人に「居住移転の自由を行使しないとか、馬鹿なの?」って言うのか。

それは、夕張の人が居住移転の自由を行使した結果でしょ。

財政破綻した地域に住み続けるという。

現状の、日本人だけの行政でだって、「住みにくくなったのであれば、住みやすそうな地域に移ればいい」なんてマツリゴトはNGだろ。

そこは建前でも、「外国人参政権があれば万人にとって平等な行政が出来る」としなければ。

それは当然の前提だろ。

多様な意見が反映されるべきであって、その結果が受け入れられないなら去るべきだということ。

外国人が住みやすければ日本人も住みやすい、ってのは夢見すぎ。

普通に考えて、言葉の通じにくくて文化に違いのあるハンデをかかえてる外国人が住みやすいなら、ハンデのない日本人であれば当然に住みやすいだろうに。

障害者が住みやすければ、健常者も住みやすいというのと同じこと。

多分、その世の中なら、外国人参政権がなくても外国人は不満を感じない。

不満を感じるかどうかは人それぞれ。

みんな少し不満を感じるけど、その負担が平等な社会、ってのが妥当な表現だと思うね。

より公正で平等な社会を実現するためには、より多様な意見を集約することが必要だろうな。

国籍の容認か、永住権者への地方参政権付与は、その手段になり得る。

http://anond.hatelabo.jp/20100114150618

それなら、法人優遇での企業誘致の方が手っ取り早い。

一緒に雇用も創出でき、それを求めての移住者も期待できる。

法人と個人の税収アップと町の活性化も図れて濡れ手に粟じゃないか。

法人税減税どころか、増税すべきじゃないのかって意見も根強いしな。

それにしたって、外国人永住権メリットで税収アップを上げるのは、遠回りに過ぎるな。

税収アップが目的だとそうなる。

そうじゃなくて、永住権者が増えることが、どうメリットになるのかということの説明でしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20100114161759

“「永住権を与えても問題ないと考えられる適切な人数」を超えているようなら、永住権を与える水準が低かったと言える”ことはいえる。

ただ、そのような人数枠を設けること自体が、いかがなものとして考えられるような。

あくまでも要件やガイドラインの基準を充たすかどうかで、それを緩めてるかどうかじゃないのかと。

人数の推移は、あくまでもそれを間接的に推認させるものでしかない。

単純に国益資する善良な外国人が増えたってだけのことかも知れないわけで。

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