はてなキーワード: 板倉町とは
今日は昼寝をした。目を覚ましたのはたぶん3時10分ぐらいだったと思うが、夢の中で起きたり、寝たりを繰り返すようなそんな感覚だった。私はいつものベッドにいて、ときおりうつらうつらと空間を移動してはベッドに戻ってきた。とてつもなく大きく、高いビルから飛び降りる映像と、風を切って落下していく感覚。誰かに口酸っぱく怒られていると、知らぬ間にベッドに戻っていて起きようとする。猫にチュールをやったり、撫でたりすると、またベッドに戻っていて起きようとする。そして、何度もとてつもなく大きく、高いビルから落下していく。本当の意味で目を覚ますと、うつらうつらとTwitterを眺めた。群馬県の板倉町。知らない町だ、と思った。知らない町で、まったく知らない人たちがこの瞬間も生活をしているということに、そのときはなぜか、とてもさびしい想いをした。それから、やたらにコーヒーが飲みたいと思った。