はてなキーワード: 家本政明とは
デュエルとは審判との攻防です。審判の判定は大きく影響するため審判へのクレームは重要なプレーです。審判へ執拗にデュエルすることで自チームに優位な判定を引き出すことができます。2022年5月24日ヴィッセル神戸の武藤らは審判への執拗な抗議を行いJFAから「見苦しい」として50万円の制裁金を課されましたがこれは誤りで2023年は審判から有利な判定を得リーグ優勝をすることができました。デュエルで有名なのは槙野智章選手ですが、日本で一番優秀な審判である家本政明が引退を発表したとき、槙野選手と家本審判はツイッターで熱いメッセージをやり取りをしました。デュエルにはブックが存在するということが明らかになったとサッカー界で話題になりました。
言いたい事はよく分かる。
しかし、
今、私が一番この言葉の意味を問いたい人たちは、『浦和サポーター』です。
犬飼専務理事の関係チームであり、最も『サポーター』という言葉を意識していそうなチームだからです。
浦和では、『We are REDS』の中に、サテライトの選手は含まれないのですか?
そういう選手がトップの試合に出たら、「失礼だ」と感じ、心一つに応援できないのですか?
あるいは、柏の立場に立った場合、目の前の自分たちのチームが一生懸命戦った上で勝ち点3が手に入ったのに、「こんな試合は失礼だ」と憤りますか?
ここのくだりは必要なかった。
今回の件、犬飼・川淵の発言を本気で支持し賛同している者なんて見た事が無い。当然、浦和サポも含めて。
元増田は犬飼憎さのあまり、『身内』からの非難が増えた方が効果的だろうと考え、このような煽りめいた演出を書き加えているのだろう。だが、そんな方法は反発や無為な苛立ちを増やすばかりで効果的では無い。
なぜ私が本題から外れた部分に食いついているか説明しておく。
私は京都サポなのだが、SR家本政明がおかしなジャッジをする度に、なぜか我々につっかかってくるような人がいて、それに心底うんざりしているのだ。「あの判定は妥当だと思いますか?」「京都ではそんなルールなのですか?」等々。
確かに家本はかつて京都の職員ではあったが、既にチームを去っている身、それを理由に擁護する者など一切いない。また、誰が見てもおかしなジャッジというのは、当然我々から見ても「おかしなジャッジ」である。質問者はそれらが重々分かっていながら聞いてくる。煽りのために。演出のために。
しかし、少なくとも私の心において、それらの演出が効果的に働く事は無かった。家本への非難の度合いが増したり、被害チームへの同情が増したりすることは無かったのだ。