はてなキーワード: ヤニス・クセナキスとは
> ボリス・ブラッハーは数学と建築を専攻したが、音楽に転じた。これは「間違えた」人なのだろうか? ヤニス・クセナキスは建築設計と作曲の二刀流だったが、どちらの領域でも傑出した業績を残せた。数学の理解は散々なものだったが、彼の人生を間違えた故の産物だという人はもういない。
「どちらでも成功した人」は、道を間違えたわけがないでしょう。
「道を間違えた人」というのは、「どの道でも大成しなかった人」という意味で使っています。なのに「どの道でも成功した人」のことだと解釈するのは、白を黒と読み間違えているのも同然です。成功者と失敗者を取り違えており、正反対の誤読です。
あなた、文章読解力を云々する以前に、頭のネジを疑った方がいい。相手の言い分を正反対に誤読する人は、普通の人間ですらない。
「たぶん……だろう」という推測の文章を「安易に即断」というふうに正反対に誤読するのも、デタラメすぎる。
こういうこと言う人に限ってヤニス・クセナキスとか知らんかったりする