物語の力は絶大で黒いものも白く見せる。
人間は本能的に物語を求め現実を虚構にはめようとする。
ただ時代に沿ったストーリーが必要でそれを読み間違えると
正しいストーリーを作ったものに負けてしまう。
10年くらい前までは、強大な敵がいてそれを倒すのがウケるストーリーだった。
老人、マスコミ、極左極右はまだそれがウケると思ってストーリーを作る。
しかし今支持されるのは敵を倒すのではなくみん仲良くなのだ
敵がいたとしても努力なしに倒せて、
仲間内の結束スパイスにしかならない。
だから国民民主党の「対立より解決」はウケた。
とりあえず敵対勢力のバッシングはNG。
地道な辻立ち努力とかめっちゃウケる。
仲間は仲良し、選挙相手もリスペクト。
まあ異世界転生マンガでも読んで選挙に備えたらいいよ。
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