どこのサイトとは言わないがさも「萌えとは可愛いものを愛する気持ちです」みたいに言いやがるアホがいる。
んなわけねえだろ。
平成初期〜中期にかけてのオタクが持ってた最低限のTPOから作り出された単語が「萌え」だよ。
一応言っておくが、「尊い」という概念と「萌え」は全く別物だからな。
「尊い」は「キュンと来る」の言い換えだ。
ただ「キュン」という言葉についた加齢臭が笑えないぐらいキツイから別の表現が生まれたんだ。
この話をすると「じゃあダム萌えはダムで発電するの?」とか言いやがるアホがいる。
アレらは「誤用」だよ。
「エモい」が流行語になったとき「エロくてキモいの略」として紹介してる奴らがいたのを覚えているか?
その時と同じように「ロクに調べもしないで誤用を広めるアホ」が世の中には沢山いるってだけの話だ。
分かったな。
まあ、そういった誤用の広まりに対して「いや、俺の萌えは元々の意味通りだ」とわざわざ言うのがダルいから「シコい」が産まれたという経緯はあるんだろうけどな。
それでもなあ、やはり品がないよな。
令和のオタクは慎みがない。
この主張にはいくつかの問題点や矛盾点があります。 1. 言葉の意味と変化に対する矛盾した見解: • 「萌え」という言葉を古い意味で使うべきだと主張しながらも、「シコい」や「尊...