最近また「政治家はコミュニケーション能力の塊なんだから、話したら印象良いのは当たり前!印象良いのは騙されてるだけ!」みたいな話がリベラル側から出回ってるけど
こういう話を受け入れて最終的に行き着くところって、なんなんだろうね
コミュニケーションをとる(上の話でいう所の「騙される」)も立派な政治的判断の一つなんじゃないの
というかこういう時に想定されてるのって多分「自民・維新の〇〇族議員・ガハハマッチョ系議員」辺りだと思うんだけど、その矛先が立憲や共産に向かないと思ってるのか、いや向けられてない時点で負けなんじゃないの
自民に対してリベラル側は「騙す」言葉すら持ててない、から「コミュニケーション能力は見せかけ!」みたいなのに縋り付くんでしょ
あと、逆の立場で「全然コミュニケーションも取れないけど超有能」な議員とか活動家って、いるのかね
私は見たことないんだけど
怪しい日本語でリベラルの逆張りをまくしたてておまけに選挙で勝てない云々のネット軍師仕草までぶちこんでくるアンリべの鑑
話すといい奴はカルト宗教もヤクザもそうなので 一歩引いた視点で結局相手が普段なにをやってるのかというのを見るのは大切だよ
話がうまいだけのやつが優秀なら もっとも優秀な政治家はヒトラーだな