ジョンディクスン・カーを読んだことがなかったので読んでみたのだが、さすがに古かった。
登場人物のノリが白黒ドラマで見るようなノリで、現代だとありえないセリフが多く、ストーリーにのめりこめなかった
また、ミステリの肝心のトリックについては、「偶然かよ!」みたいなとこがあって、釈然としなかった
有名な密室講義については、改めてなるほど、と思うところはなかった
だけど、ああいうのがミステリ小説の中で展開されるのは新鮮だったし、古い小説なのに登場人物がメタ的発言をするのは驚かされた
現在は、ミステリは一旦中断して、エルデンリングDLCをやってるが、積んでた「東京の下層社会」が面白い
身近なところにスラムがあったという事実を知ることは、他人の秘密を知ったみたいでドキドキする
週末は上野へ出かけるか
読んだ本の内容をどんどん忘れていく年齢になったので、感想をかんたんに残していこうと思う。 良かった。 もっと早く読んでおけばよかった。 自分のミステリの好きな部分が詰まっ...
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『アクロイド殺し』の感想 やっぱり海外のミステリ小説は、人名の把握に時間がかかる 把握できるのは、たいてい小説も半ばまで勧めたくらいの、各登場人物に関しての出来事もある...
殺しすぎ
ミステリ好きなんでしょ
占星術殺人事件は俺も読んだし、つい最近増田で感想書いたけど全然感じ方違うんだな 大仰だし無駄にノイズ多いし読んでて気持ちよくもなく物語としてシンプルに微妙 連続殺人鬼の犯...