なぜ彼らは、民主主義、自由主義は、「絶対の真理」であると言わないのか?
全体主義者、ファシストの居場所をつくるため、相対主義者を偽装してるのだ。
彼らは、相対主義を持ち出し、民主主義や、自由主義以外の価値観を許容すべきと主張する。
自由主義を否定し、民主主義と独裁主義を相対化することは、詭弁である。
日本国内にも、相対主義を主張し、民主主義、自由主義を相対化しようとする動きがある。
また、日本人は、「絶対の真理」というのを持っていない傾向がある。
そこに、相対主義者に偽装した、ファシストどもが付け込もうとしている。
いまこそ、民主主義、自由主義こそ、「絶対の真理」であるという原則論に立ち返り、「悪」を断罪せよ。
その勇気が、求められる。