「男らい男」や「女らしい女」から外れてしまった人間は生き辛くなった
現在は違う。ネット上では激しい憎しみと強烈な罵声が浴びせられる
男女観も数十年規模で後退した
「男は女に奢るべき」なんて主張を令和に聞くとは思わなかった
男女平等をなんだと思っているのだろう?
女はエロを不快に思う?見ない自由?女性観があまりにも古すぎる
女性の性の抑圧からの解放を訴えたかつてのフェミニズムはなんだったのか
「女性も性を楽しんで良い」
「女性が働いても良いし男性が家庭に入っても良い」「ジャンダーロールからの脱却」
かつてのリベラル系フェミニズムの主張は20年前にほぼ実現できたと思う。それがここ10年で強烈に揺れ戻している
最も不可解なのはどうみても右翼の彼らがリベラルやフェミニストを自認しているところだ
どうしてこうなってしまったのだろうか