社会・法治不信と自力救済の蔓延は日本においては西新宿での例の事件に限ったことではないと思う。
よく考えれば2022年の奈良での事件もある意味山上による一政治家を標的にした自力救済行為だし、昔であれば暴走族のバイクに反社の車が特攻するというのも一種の自力救済のようなものだった。
もし日本の公権力が有能でロマンス詐欺女の悪行を見抜いてストーカー認定を却下していれば和久井も最終手段の実力行使を思いとどまっていたかもしれない。
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