新生児の数が75万人で少子化は予想以上に進展しているというニュースを見た翌日に見たのがこのまとめ。
大学生の息子からイマドキの就職活動事情について聞きビックリ。内定辞退すると「転職ファストパス」が貰えるらしい→「氷河期との差よ…」
いやー、今の新卒って就職氷河期の頃とは大違いで本当に恵まれているんだな!
米欄には何故か時代の変化で済ませていて理由を踏み込んで考えない人が多いようだけど、
実際にはこれって今の新卒大学生の人口が少ないから、つまり少子化の成果だよね?
こういうのを見ていると人間は数が少ない方が大事にされる、つまり個人の幸福の最適化を目指すには子供の数は少ないに越した事がないって分かるし
みんな口では少子化ガーと騒いでいてもその実は全然問題になんて思っていないどころか寧ろ少子化を歓迎しているって事が分かる
就職氷河期の問題って当時の若者の数が多すぎた事に加えて新卒至上主義が原因だったんだけど。
でも新卒至上主義の方は30年経っても改める気がないようだから
それなら子供の数は減らすに越した事はないじゃん?