ちゃんと向き合って来なかったこと。
小学生の頃、イジメに加担していた。
名字は忘れたけど、ミサキって女の子。
今思えばたぶん、軽度の知的障害とか、ダウン症とかだったのかな。
クラスどころか、学年中からハブられていた。
男子はミサキ菌、とか言って汚いものように扱っていた。
そこに自分も加担していた。
良心の呵責はあったような気もするが、同調圧力に勝てるほどの正義感も倫理観もなかった。
いや、正直に言えば自分自身も彼女に対して、気味の悪さを感じていたのだ。
積極的に彼女を助けたいと思った記憶はない。
しかし、自分も人の親になって、今更ながらに自分のしたことの残酷さに思いが至った。
本人に伝えられるわけでもないし、ここで吐き出しても自己満足にすぎないのは重々承知だが…
申し訳ないことをした。
自分の子供には同じことをしないように教育したいと思う。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:21
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される側ちゃうん
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