昔から自己肯定感の低さゆえに、人から褒められても「自分は褒められて良い人間では無い」「自分の本質なんてもっとゴミクズカスなので褒められてるのは仮初の自分」って思ってしまって病んでたけど、歳を重ねるにつれて、ここに加えて「こんなどうしようもないゴミクズな自分を褒める事に相手の時間を使わせてしまって申し訳ない」「相手に自分の事を褒めさせるような空気をわたしが無意識に作ってしまったのかもしれない、いつのまにか強制させてしまってたのかもしれない、申し訳なくなってしまい辛い、死にたい」が来てしまって、死にたさが爆発してしまう
自分なんかは褒められる人間に値しないので、否定されたり指摘される方が安心してしまう
『そうそう自分は否定されるようなクズ人間で、褒められるべきではないんだ、否定するこの人の感性は正しいんだ』って思えてホッとする
もし自分を褒めてくる人が居ると、あぁこの人は『こんなわたしを良いと思うセンスが無い人』『気を使ってくれている』『なにか自分に利益があるor見返りを求めている』このどれかなんだろうなって思ってしまう
自分が人に対して褒めるときにはそんなこと思わないし無性の愛もあると確信してるけど、こと自分に向けられた感情には一切そう思えない 世の中の人間はほぼ等しく同等だけど自分だけは特別に劣ってると感じてしまう
多分もう治らないんだけどこのままで一生生きていくしか無いのかな 辛い
安心しな。世の中過度にネガティブな人間に構ってられるほど暇じゃないから、そのうち無視されるようになるよ。
私も基本的には元増田と同様の自意識を抱えつつ、自分が高い能力を持っている分野について褒められたときは「お前に言われなくても知ってるわ」などと思う。
えらい