資本主義を考えた時
売買というのを1回きりで見るとうまく設計されてるように見えるけど
沢山の売買=市場でみると大してうまく設計できているわけではなく
儲かる人はあくまで「上手くやった人」であって「役に立った人」ではない
というだけで大体説明できるわけよ
社会にとって重要と思われる、無くてはならない職業であっても儲かるとは限らず
・スキルが売上に直結しない
・優秀になっても規模を拡大できない
・お客さんがお金持ちではない
・なり手、やりたい人が多すぎる
など
ほとんどの人はこの資本主義の不条理を大なり小なり理解していると思うんだけど
「◯◯はなぜ給料が安いのか?」が出るのは何でなんだろう、目を背けているのだろうか?