金曜日にやってたやつを録画で見たけどやっぱりストレス貯まる映画だなと思った
民衆の差別描写が生々しい(狙い通りなんだろうけど今ならもっと不快感ない描写になりそう)
カジモド、フロロー、フィーバスのエスメラルダに対する感情や態度が三者三様キモい(ヴィランがダントツキモいのは流石だなと思う)
歌がピッチハマってなくてモヤモヤする(キャストを劇団四季で固めたらしいので歌い方の問題と思う、あとメロディーに対して日本語歌詞が多いから普通に難しそう)
可愛い小動物や擬人化無機物が印象薄い(出てくるけど…)
ハッピーエンド…か?これ…みたいな結末(ヴィランが自滅からの落下死はお約束展開で最高だった)
イラストレーションきれいだし曲も素敵なんだけどね
Permalink | 記事への反応(1) | 10:56
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エンタメ性は少ない映画だと思った でもメンケンの曲とラテン語の歌詞に盛り上がったのでそれ以外は見ないようにしてる
映画がカジモドの一人称視点で、そのカジモドの気分が盛り上がったら直後に鬱展開で落としてくる(お祭り→トマト投げとか、恋→フィーバスちゅっちゅとか)から盛り下がりパート...