アジャイル開発における受注者は最大の効率で稼働する箱に例えられ、インプットされた(箱に入れられた)要求・要望をその効率で実装してアウトプットされていく。効率は常に一定で発注者はコントロールすることはできない。
なので、受注側にいつまで必ずリリースする納期という考え方はなく、スケジュールは受注側で調整(=箱の効率から逆算し、箱に入れるインプットを調整する)することが求められる。
さらに、見積もり(ベロシティ?)は出すがそれも保証されるものではなく、問題が発生したら普通に遅れるし、特にリカバリという考え方もないらしい。
これまでの開発の感覚だと、進捗が遅れてたらケツ叩いて残業でも休日出勤でもさせて間に合わさせるという感覚だったが、出来高、ベストエフォートでよいというのは随分受注側に都合の良い制度だなと感じた。
こんなゆるゆるで開発になるのか??
なんじゃそりゃ。
いやいや、今まで受注側が不利すぎだったんだって。 発注側が、納期や品質が100%絶対なんてほざくから、システム開発はブラックになってるんだろ。 発注側と受注側の対話によって、...
建物を立てるなら物置なのか大聖堂なのかまず最初に聞かないと見積もりの立てようがないが 物置と言っといて飛行場だったりするのでそうするしかない 本来なら物置が欲しいのか飛行...