初老女、大企業の子会社会社員として勤続三十数年。
34歳で結婚。
35歳で男児の母になる。
半年の産休を経てフルタイム復活。
ずっと平社員。
与えられた仕事を黙々とこなす。
現在に至る。
入社当時は腰掛け会社でほとんどが寿退社してた。
我は何も考えていなくて気づいたら30越えてた。
この頃の我は、自力で納税していることくらいしかまともな事はしていなかった。
あとは世の中のお荷物。
生きててすみませんだった。
知り合いの世話好きな人から見合いをすすめられ
見合いして結婚。
相手は激務で「結婚?どうしたら良いかね」と思っていた人でお互いに将来に不安を持っていた者同士。
とても温厚な人で今も本当に我の支えになっている存在。
果たして夫にとって我は支えになっているだろうか。
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