数年前に希望は、戦争。という本が話題になってたけど、実際に戦争になったところで権力者は安全圏で権力者のままであり、結局は格差の底辺にいる側から前線に送られ死ぬだけというのがはっきりと分かってしまった。戦争では特段何もリセットされないし、なんなら格差を拡大するだけなのだ。
となると、最早希望は大きな隕石が地球に落下する位しかないのではないかと思う。ドリフの音楽と共に地球に隕石がぶつかる動画があるけど、あれを見てると地球のどこにいようが全員、まさに全員が平等に死ぬ未来がやってくるということが分かる。格差がなくなり、すべての人が等しく運命をともにする瞬間。なんて美しくて尊い瞬間なのだろう。いま人類に必要なのは大きな隕石だと思う。大質量隕石さえぶつかれば、いま人間が悩んでいるあれやこれ、いがみあい憎しみ合っているあれやこれが全て解決するのではないか。希望は、隕石。早く地球に大質量隕石が降ってきますように。