セルフケアでは無くて他の誰かにケアされる社会が望ましいのか?
それはそう、なんだけどではなぜ今そうなっていないのか?…はリソースが足りないのと知識が足りない
他の誰かとは具体的に誰か?公的機関が窓口となって医療機関につなぎ、専門家がケアするのが理想か?
「今まで助けてくれなかったじゃないか、助けてくれなかったから自分で助けてるんだよ」的感覚もある
病気ではないと門前払いされてきた類の症状が「セルフケア」としてもてはやされてるものの対象である気がする
あげられていたのだとアンガーマネジメントなど
セルフケアを自己責任論とつなげるなって話は前々から複数のセルフケア的技術の提唱者(カウンセラー、タイ仏教)から言われていて
以前は禅僧が自己責任論を唱えていたことを考えると、変わってきたなあと思う
潮目が変わってきた?