女:久しぶりね。2ヶ月ぶりかしら!?
野:キミとはもう3年になるかなぁ。ぼくを「好き」っていってくれたこと覚えてるよ
野:今度はぼくがキミを好きになろうかと思うんだ!!
野:へ?
女:私のことを「好き」じゃなくて…「好きになろうと思う」なんてバカにしてる
野:そうかなぁそんなつもりはないけど…ぼくは愛を知りたいだけで…
野:そうだよ、必要だと思うんだ
女:あなたは他人の気持ちがわからない!!それは…今まで何でも簡単に手に入り過ぎたからよ!!人は失敗して傷ついて…相手を思いやることを学んだりするの…。ねぇ…聞いていいかしら、「愛する」ってどういうことかわかってる?
野:キミは時々難しい問題をぼくに出すね。答えのわからない問題ばかり。そしていつもぼくは不合格だ。別にキミに合格したいわけじゃないのに…
女:最初にリンゴが3個あります…あと2個リンゴを買ったらいくつになるでしょう
男:バカにしてるの?5個
女:不正解
男:は?
女:女は…最初にその3個のリンゴをどこで買ったのか…聞いて欲しいの… そして残りの2個のリンゴを一緒に買いに行って欲しいの…… それが答え…
野:もう会わない気?
女:おやすみ…
リンゴを例えに出したのは「簡単に手に入るもの」の象徴としてだし
問題を簡単な算数にしたのも「簡単だと高を括ってるからこそ間違える」ということを表している。
つまり女はこの問題を理解してもらいたい、正解してもらいたいと思っているんじゃなくて
お前みたいな奴には付き合ってられんという「別れ話(手切れ)」として突き付けてるだけなんだよね。
セリフの衝撃で他に目が行かなかったがセックスの後の話だと気づいて、でもしっかりセックスまでしておいて女心がわからないみたいな今更な話するか?と思って元ネタを調べてみた...
ちなみに実際の台詞はこちら 女:久しぶりね。2ヶ月ぶりかしら!? 野:キミとはもう3年になるかなぁ。ぼくを「好き」っていってくれたこと覚えてるよ 女:ああ…あの頃はまだあ...
女もホスト遊びしてセックスまでしてさんざん楽しんでおいてこの言い草かあ