自分も表現の自由を擁護する側であると前置きして書かせてもらう。
例に出して本人には申し訳ないが昨日から女性専用車両について何人かに噛み付いている表現の自由戦士の男性がいる。
彼のことは賢いと尊敬していたがここしばらくの彼の物言いは表現の自由や男女論を盾にして喧嘩をしたいだけなのではないかと少し失望しかけている。
最近、表現の自由の側に立って発言する人間に彼の他にも揉め事を起こしたいだけのように見える人間が散見される。
これでは表示戦士たちによって表現者を含めオタク文化を生業にする人間や社会的に弱い立場にある男性の立場を悪くしてしまわないか。
少しは冷静になってもらいたいものだ。