2023-01-18

結局“ドラマにおけるうまい演技”ってなんなの?

あんまりドラマ見る方じゃないので、教えてほしい。

たとえば日本でこの10年くらいで最大のヒットドラマは『半沢直樹』なんだろうけど、あの“歌舞伎現代版”みたいな顔芸満載の大仰な演技は、“海外ドラマ大好き、邦ドラマはクソ”な人たちからはどう見えるの?

海外ドラマにも、ああいうのあるの?

以前、ネトフリで『ヴィンチェンツォ』って韓国ドラマみて面白かったけど、でも“自然な演技”というよりは型を誇張した演技(下手と言う意味ではない)に見えたんだけど、認識あってる?なんとなく韓流ドラマって、昔の大映ドラマっぽいイメージもあるんだけど、それって古い?

大映ドラマっても、最近は知らない人も多いか。あれもなんだか、演技のクセあったよなあ。

なんとなくだけど、日本人って歌舞伎とか時代劇とか宝塚とか昔の舞台演劇みたいな、“いや、芸としてはすごいけど、そんなやつ日常はいないよね?”みたいなのが結局好きなんじゃないかなぁ?

あと劇団四季ミュージカルも(数本しかたことないけど)、うまいけど、日常にはそんなやついねえよ、のオンパレードだったな。

で、やっぱそういうのは“ドラマにおける自然な演技”とはやっぱ違うの?

それとも、そういうのも素直に“上手い”でいいの?

  • 「ぼくがいわかんをかんじました」下手 「俳優がかっこよかったです」上手い 「日本人」30%オフ 「ハリウッド」80%アップ

  • 「下手な演技」はあっても「上手い演技」は無い。 どんな演技が上手いと考えるかは監督によって異なる。

  • 演技含む芸事全般に言えることだけど、人間の感情を動かしたらそれが上手いんだよ。   あまりにも自然すぎて凄い感動した、も上手さだし 過剰すぎて否応なしに気持ちが反応する、...

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