子供の頃、冷蔵庫を開けたら1Lの牛乳パックが入っていて、朝、飲んでた。
上京して一人暮らしをし始めてから、1Lパックは飲み切れなくなり、クリームシチューをつくるときだけ買うものとなった。
(ただ、やはり牛乳がほしいときはあり、ロングライフの200mLパックが数十本入ったのをAmazonで買ったりしていた)
昨年から連れと同居を始めたが、連れも「牛乳1Lパックは飲みきれないから代替策を」というところまでは同じで、豆乳を買っていた。豆乳の方が賞味期限が長いらしい。
同居し始めても、やはり「牛乳1Lは飲み切れないもの」という固定イメージがあり、牛乳は飲まない、あるいは豆乳で代替となっていたが、あるきっかけで「あれ?牛乳1Lは普通に飲みきれる!」と気づき、常備品となった。
一人から二人になったというのも大きいし、それ以上に、コロナで在宅勤務になったということが大きい。前は、朝ご飯を食べたかったが時間がないから何も食べず家を出る→夜遅く帰ってきてお風呂入って寝るだけで精一杯、の繰り返しの中で、冷蔵庫の中の牛乳は飲まれないまま日数が経ってしまっていたが、在宅勤務の今はそんなことはない。家で仕事しながら牛乳飲めばよい。