2022-11-29

http://www.yu-cho-f.jp/wp-content/uploads/2019winter_articles02.pdf

『「第 4 回 21 世紀成年者縦断調査平成 24 年成年者)」(厚生労働省2016:p.8)によれば、

図 4 のとおり、男女とも正規雇用者の方が非正規雇用者よりも結婚への意欲のある者の割合が高い。』

さらに、実際に結婚意欲がある独身者交際状況をみると、図 5 のとおり、男女とも「非正規」の方が

正規」よりも交際異性のない者の割合が高い。』

結婚意欲については、「出生動向基本調査」でも結婚意思を尋ねており、2015 年調査では、

男性12.0%、女性の 8.0%が「一生結婚するつもりはない」と回答している(国立社会保障

人口問題研究所 2017:p.13)。しかし、そう回答した未婚者のうち、男性では 41.4%、女性では

50.7%がこれまでに「いずれ結婚するつもりがある」と思った経験があったと回答している(同:p.20)。

 さらに、今の時点で「結婚意思がない」と回答している未婚者に「いずれ結婚するつもり」

であると変わる可能性について尋ねた結果、男性の 44.1%、女性の 49.8%が「変わる可能性が

ある」と回答している(同:p.20)。』


……どう見ても、独身男女が独身である主な理由貧困であり、少子化一番の解決方法非正規労働撤廃です本当に。

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