ずっと不思議なのは、前世紀末に同性へ嫌がらせをはたらく小中学生女子(今となってはあれは同性間で未成年といえども一種のセクハラであったのではないかと思う。私が男子なら彼女らはああいう扱いはしなかったはずである。こども時代にそういう扱いにあったからか成長後セクハラにあったという記憶はほぼない)とここ数年の女性の権利から女性表象を語っているらしい女性たちのものの言い回しがおそろしく似通っていることで、何ならその間の二十数年、高校から中年のおばさんとなるまで私は記憶の限りその言い回しにごぶさたしていたのである。
出来れば再会したくなかったがインターネットでも出会わずにすんでいたのになあ。
Permalink | 記事への反応(1) | 17:59
ツイートシェア
まあ、昔からあったものがまた身近になっただけで、特に不思議はないということだ。 インターネットというのは、遠くのものを身近にする機能がある。 遠くのお店を身近にし、映...